こんにちは♪
あおば鍼灸院接骨院緑店です♪
人間誰しも全身に血が流れていますが、血はどのような役割を果たしているのでしょうか。
役割として大きく5つに分かれます。
水分を運び、筋肉や肌の水分の保持をします。
酸素や栄養、ホルモンを運び、身体の成長や回復力を助けています。
二酸化炭素や老廃物を回収し、痛みやダルさを軽減させています。
免疫力を向上させ、病気になりにくい身体にしています。
熱を全身に運んで、体温の維持をしています。
血流が悪くなるとこれらの役割を果たせません。
水分については
運搬が出来ないと顔や手や腕、脚が浮腫んで靴下の跡がついてしまいます。
浮腫んでしまうと脚や腕が太く見えてしまったり、顔もパンパンに
大きくなってしまうのは誰しも経験があるのではないでしょうか?
こうなってくると
「水分は摂らないほうがいいのでは?」
と考えしまうかもしれませんが、それは間違いです。
血液の80%は水分で構成されていて、その水分が不足してしまうと
血液はドロドロになってしまい血流が悪くなります。
そして、さらに水分が運搬出来なくなりもっと浮腫んでしまう。
こんな悪循環に陥ってしまいます。
改善方法は単純です。
お水を飲みましょう!
それも少しだけでなく、必要量を飲むのです。
人間は何もしなくても毎日1.5~2リットルの水分を消費します。
食事によって多少は水分を摂取出来ますが
基本は「お水」を1.5~2リットルを摂るようにしましょう!
これにより、サラサラな血を手に入れて浮腫みはなくなります。
さらに、糖尿病や高血圧などの生活習慣病の予防にもつながります。
「お水」を飲み、血流をしっかりケアしていきましょう!
