こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院緑店です!
本日はこれまで血液についてたくさん書いてきましたがそちらのまとめをしていこうと思います。
まず血液は量と質と流れがポイントになります。
血液は量が多く、サラサラで流れがスムーズな状態がいい状態です。
血液の役割として
・水分の保持
・酸素、栄養、ホルモンの運搬
・CO2、老廃物の回収
・免疫力の維持
・体温の保持
があります。
これらの役割が果たされなければ
・むくみ
・ふとりやすい
・だるい
・病気になりやすい
・冷え症
といった身体の不調が出てきます。
この身体の不調を防ぐためにはいろいろなことに気を付けなければいけません。
まずは水分を摂ることです。
コーヒーやお茶だと利尿作用があるため、水分補給する場合は水やスポーツドリンクがおすすめです。
目安として一日2リットルは飲むように心がけましょう。
次は食事です。
鉄分、ビタミンC、タンパク質、ビタミンB12で量を多く。
水分、ナトリウム、不飽和脂肪酸、食物繊維、カリウム、フラボノイドで質を良く。
流れはカプサイシン、ジンゲロール、ヘパリンでスムーズに。
バランスのいい食事を心がけることがいい状態につながります。
あとは適度な運動です。
血液は心臓から全身に送られ、第二の心臓と呼ばれるふくらはぎからまた心臓へと送られます。
そのふくらはぎは筋肉のポンプのような役割をはたしていて、血液を下から上へと運んでくれています。
この時に上に運べる筋力がないと血液が滞ってしまうため、運動が必要になります。
本日は日常の中で気を付けることをまとめました。
これらを気を付けて身体をいい状態にしていきましょう!
