こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院緑店です!
本日は先週に引き続き、血流障害によって顕在化しやすい症状を理由と共にお知らせしていきます。
本日も4つご紹介させて頂きます。
自分が当てはまる症状を見つけた際は理由を見て、もしかしたら私もそうかもと思いながらご覧ください。
1つ目は肩こり、腰痛、関節痛です。
筋肉の緊張から出てくる疲労物質は、血流が悪いと血液によって回収されずに溜まっていきます。この溜まった疲労物質によって、筋肉が炎症を起こしたり、痛みやコリを感じたりするため起こります。
2つ目はむくみです。
下半身の血液は、ふくらはぎの筋肉がポンプのように収縮することで心臓に戻しています。しかし、血流の循環が悪くなると血液の中に水分が溜まり、圧力によって血管外へ押し出されます。この押し出された水分が組織の間などにたまると、むくみの原因になります。
3つ目は肥満です。
筋肉は基礎代謝で最もエネルギーを消費します。しかし、エネルギーを筋肉で作るためには十分な酸素が必要です。血液には酸素などを体中に運搬する役目があります。血流が悪化して酸素が届かなくなると代謝が悪くなり、肥満の原因となります。
4つ目はだるさです。
血液には全身の老廃物を運ぶ役割もあります。この機能が正常にはたらかなくなると、体中に疲労物質が蓄積されて、だるさや疲労を感じるようになります。マッサージを受けた直後に体が軽く感じるのは、筋緊張が解れることで血の巡りが良くなることが主な理由です。
思い当たる症状はありましたか?
これらの症状は血流をケアすると良くなるものです。
悩みがある方は是非当院へお越しください。
