こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院緑店です!
本日は昨日一昨日と書かせていただきました血流についての続きを書かせていただきます。
復習として血流の役割は大きく5つに分かれます。
水分を運び、筋肉や肌の水分の保持をします。
酸素や栄養、ホルモンを運び、身体の成長や回復力を助けています。
二酸化炭素や老廃物を回収し、痛みやダルさを軽減させています。
免疫力を向上させ、病気になりにくい身体にしています。
熱を全身に運んで、体温の維持をしています。
血流が悪くなるとこれらの役割を果たせません。
身体のダルさや痛みというのは二酸化炭素や老廃物が溜まって出てくるものです。
正常な状態だと血が流れてそれらを回収します。
回収ができない状態になると老廃物が溜まり、痛みの成分であるキニンやブラジキニン
といったものが身体に悪さを働きます。
また、筋肉の緊張が疲労物質を生み出しますがこちらも普段は血液が回収しています。
しかし血流が悪いとこれも回収できず、蓄積してさらに筋肉を緊張させるという悪循環に陥ります。
これらの対策としては血流を根本的にケアしていく必要があります。
前回、前々回とお伝えした対策を実行していただくのと
これからも対策をブログにてお伝えし続けていきます。
是非、当ブログや当院をよろしくお願いいたします。
