こんにちは♪
あおば鍼灸院接骨院緑店です♪
今日は、腰痛の原因は筋肉の硬さであることを、お話しさせていただきます。
昔から体が硬いなぁ~
と思われているかた、たくさんいると思います。
体が硬いって、とても危険なのです
「体が硬い」と云うことは生物としてとても不自然な状態です。
体の異常を神経が察知してアラームを鳴らす。それが「痛み」
「腰痛」は、腰が痛い、痛くない、と云う事以上に、上半身下半身を支えると云う役割を果たせなくなっている事こそが本当の問題点です。
最近多い「脊柱管狭窄症」と云うのも、
腰の悪い状態に気付かず30年、40年と放置して来た為に起きる症状です。
痛みが消えたら「治った」などと
勘違いして年月が経過するうちに、骨格の歪みから姿勢が崩れ、そこから起きる筋肉の硬化、
そこから起きる全身的な体液循環障害、
共々に発生する神経障害など。
運動器に限らず、全内臓器、脳、感覚器など、あらゆるトラブル(病気)が発生する、下地、根本原因を作っているのです。
つまり、まずは姿勢を支える土台(腰)が正常でないということは、体全てが正常ではなく悲鳴をあげてしまいます。
当院では、根本的に治すためにまずは
土台である骨盤矯正をすることをオススメします。
土台がちゃんとすれば、上半身下半身にでている症状もでにくくなります。
腰痛から始まり様々な症状にお悩みの方、一度ご相談ください。
