こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院緑店です!
今回は『慢性的な腰痛がぎっくり腰に繋がるかも』というタイトルでお話していきます。
みなさんはぎっくり腰の経験はありますか?
ギックリ腰は軽いものでは『ピキッ』と腰に電気が走るだけで、痛みを感じない。という事もありますが、重度の場合だと痛みを感じるとともに激痛で動けなくなるという方もいらっしゃいます。
同じぎっくり腰でも人によって感じる症状が変わり、状態は変わってくるのです。
こうしたぎっくり腰を経験する人には似た特徴があります。
それは『慢性的に腰痛を持っている』ということです。
仕事や家事をしていて常に腰に負担が掛かる人は、腰周辺の筋肉が硬くなっていることがあり、慢性的に腰痛を持っていることがあります。
こうした筋肉が日常的に硬くなっている人は急な動作でぎっくり腰になりやすく、筋肉が硬い人ほど症状が悪化する傾向にあるのです。
当院ではぎっくり腰のような急性的な症状はもちろん、慢性的にある腰痛も診させて頂いております。
ぎっくり腰になってしまってからでは遅い場合もありますので、お困りの際はお気軽にご相談下さい!
