姿勢を正して心を落ち着け無心で筆を走らせる日本の文化[書道]
墨汁を使って文字を書くだけでは「書道」とは言えません。
美しい姿勢で書と向き合い、集中力を高めて筆を持ち
正しい書き順に沿って一文字ずつ丁寧に”とめ””はね””はらい”を守ること。
全ての要素が書の道へと繋がります。
自宅で書道の指導を始めて約50年。
未就学児のお子様から70歳を超える人生のベテランまで
幅広い世代の方に指導をおこなってきました。
人として必要な礼節や魅力を伸ばすことにも繋がる書道。
書と向き合う前段階よりしっかり指導をおこないます。
まずは、元気にご挨拶。
つぎに、靴を揃えて上着を畳んで準備を整えてます。
最後には、お道具を丁寧に扱う心を育むお片付け。
文字を書く前後の作法で学べることが多くあります。
小さなことに思えますが
小さな積み重ねが日常の立ち振舞の違いとなってきます。
レッスンでは講師お手製の資料でわかりやすく解説をしたり
ハンド書道(筆を持たず指で文字をなぞる練習)をしたり
基本の「キ」から丁寧に指導をおこないます。
それぞれの努力が実を結び輝かしい成績を残しています。
●硬筆展「金賞」
●高野山展覧会「高野山協会賞」
●驥山館展覧会「驥山館賞」受賞 など。
そのほか、[墨流し]で作品を作ったり、展覧会へ作品を出展したり
緩急のあるレッスン内容となっており
お子様が飽きることなく長く続けれられるポイントでもあります。
\初めての習い事/としても書道は大変おすすめです。
まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
お会いできる日を楽しみにしています。