口コミ
福島県会津若松市にある老舗のお菓子屋さんです。
こちらのお勧めはなんといっても羊羹ではないでしょうか。
羊羹はとても色鮮やかで素晴らしいです。
味もとても美味しくお勧めの逸品と言って良いのではないでしょうか。
会津の伝統的なお菓子や少し高級なお菓子が売っています。
賞をとったお菓子もあり、羊羹やクルミが入ったチョコレートは有名です。
ここのお店の女将さんがとても明るくお話好きな方で楽しく買い物をすることができます。
テレビでも紹介されたことがあります。

1848
- 投稿日
1848年創業の松平藩主より庶民を菓子を作るようにとの命を受け、170年。素材にこだわった和菓子を造り続けています。昔も今も人々の笑顔を引き出しています。めでたく愛らしい貝の形の和三盆糖は、食べた後は貝殻を貝笛にできます
日光街道沿いにあるお菓子屋さんです 。
店は歴史感のある2階建ての建物で、入り口部分には紺色ののれんが下がっています。
店内はとても綺麗で駄菓子の種類がたくさんあります。
お土産にも使える「くるみゆべし花雪」10個入りをお土産用と自宅用に購入。
会津産の鬼くるみをたっぷりと使ったもちもちした食感のお菓子です。
お醤油の香りとあまじょっぱい感じがお茶菓子として最適です。
包装もとても綺麗なので贈答品にも使えるのでおすすめです。
JR西若松駅から小学校を目指して歩くと5分程度でお店に到着します。
江戸時代に当時の会津藩主から、庶民のためのお菓子を作るようにとの下命を受けて駄菓子を作ったのがお店の始まりです。
今も懐かしい会津駄菓子が販売されていますが、それと同時に進物用のお菓子も作るようになり、中でも貝千年と香久実は絶品です!
貝千年は和三盆の打ち物を海の幸の形にし、本物のはまぐりの貝に詰めたものです。
はまぐりは同じ貝は2つとなく、夫婦末長く仲良くという意味が込められた、とてもおめでたいお菓子です。
香久実は「かぐのきのみ」という名前で、焼き印が押された立派な木の箱に、和紙に丁寧にくるまれた一口大の丸いお菓子です。
和紙の中は、会津のくるみを核にしてさらりとした小豆あんで包んだもので、非常に上品な味です。
茶道の家元からお褒めの言葉があったのも非常に頷けます。
くるみが苦手な私でも、このお菓子は自分で買って食べようという気持ちになります。
お店はご家族で経営されていますが、ご主人も奥様も非常に穏やかな、温かい雰囲気の方で、奥様のお話はとても楽しいです。
絶品のお菓子と素敵なご夫妻、ぜひ行って確かめてみてください!!
ゆべしは色々ありますが、「花雪」がお気に入りです。
くるみが、会津産で、美味しいんですよね。
お店も、入りやすくていいですね。
会津のお殿様に、庶民のためのお菓子作りの命を受けたそうです。
香木実(がぐきのみ)という皇室献上菓子は、お抹茶によく合いますよ。
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 西若松駅 から430m (徒歩6分)
- バス停
- 川原町から120m (徒歩2分)