口コミ
東京都上野にある懐かしい風情を今に残すそばのお店です。
こちらのオススメは冷やしたぬきそばではないでしょうか。
夏にオススメのメニューですが、最高にうまいですね。
お勧めのお蕎麦屋さんと言って良いのではないでしょうか。
上野には、老舗のお店がたくさんあります。そのうちの一軒がこちらの「翁庵」さんです。
創業は明治時代というから相当な歴史のあるお蕎麦屋さんなのです。
瓦屋根の一軒家の店舗は、外観からして、風情を感じる日本家屋です。
引き戸を開けて、中に入ると店内もこれまたすごくいい雰囲気です。
磨かれて、黒光りした木のテーブルは、角が色あせていて、レトロないい感じの味を出していました。
こちらのお店の看板メニューが、温かいおつゆで頂く、冷たいせいろそばの組み合わせが何とも江戸っ子っぽさを感じる「ねぎせいろ」です。
シャキシャキとしたねぎの食感を楽しみながら、夏でも温かいおつゆなのが、意外にもさっぱりとした後味で、食後にさわやかさが残る不思議な体験でした。
実はこのお店、ほぼ40年ぶりである。当時、新入社員でいた会社の最初の勤務先が上野で、そこで良くこのお店に出前をたのんでいた。たぶん、来て食べたのは当時、数回だと思う。そこに久しぶりにきた。てんぷらそば並みが950円。てんぷらのエビはぷりぷりで食感が良く、美味しい。面白いのは、ネギと一緒にわさびがついていたことである。大体、てんぷらそばでは七味唐辛子を使うことが多いが、わさびが普通についてきた。これは昔からそうなのかどうか覚えがない。しかし、そばの食感は、昔を思い出した。上野には月に数回、仕事で来るので、また寄ろうと思った次第である。しかし老舗は良いものだと改めて思った。
美味しいお蕎麦を食べられそうな店構えに、引き込まれるように入りました。
入ってすぐのところに女将さんがいて、そこで食券を買うシステムです。
一番のオススメだという葱せいろ（800円）を注文。大盛りは＋100円。
温かいつけ汁の中には葱とイカの天ぷらが入っています。イカのコリコリとした食感がアクセントになっています。
他のメニューも食べてみたい美味しさでした。
お昼休みの会社員や地元の人っぽいお客さんで賑わっていました。
上野駅から浅草通りの右側を歩き、徒歩2,3分のところにあります。12時過ぎですとかなり行列ができますが、少し時間をずらせばすぐ着席できます。店は外見も店内も歴史を感じさせるどこか懐かしい造りです。店を入るとこれも懐かしい有人の食券売場があります。ちょっと前までは大女将が座っていましたが、最近は若女将です。中の店員さんも忙しそうにテキパキと動いています。ここのおすすめはなんといっても「ねぎせいろ」のそばです。温かい天つゆにねぎといかのかき揚げが入り、せいろのそばをこのつけ汁につけながらいただきます。並み盛りは800円ですが、男性なら大盛り900円がおすすめです。大食漢の方なら、並み＋小ライスがさらにおすすめです。めんつゆは濃い目でそばは白いさらしそばです。いろんなそばを食べ歩きましたが、老舗でも気取らず、値段もリーズナブルなのはうれしい限りです。そば湯もタイミングを計り自動的に出してくれるのも、心遣いがとてもうれしいです。
上野駅のうどん屋さんです。駅から歩いてすぐ近くにあります。どことなく下町っぽいふいんきの外観のお店です。お店でおそばを打っているので、とてもおいしいおそばがいただけます。店内はテーブル席がメインになっています。お店の方の接客が丁寧で素敵なお店だと感じました。
看板メニューは、もっと、御値段が良いものだと思うが、
庶民なんで、
ネギせいろ850円と、ビール500円。
このビールは、瓶のビールでお得感あり。
おとうしがついてきて、小皿に枝豆…。
合わせて1,400円。
有名な人がいっぱい来てて、
おなくなりになったけど、
愛川欽也。
色紙がありました。
小沢昭一さんは、お店に聞いたら、
ほんとうに常連だったそうです。
ＪＲ上野駅から歩いてすぐ、台東区役所や上野警察署の近くにある、老舗のお蕎麦屋さんです。
「葱せいろ大」（８５０円）を注文しましたが、つけ汁の中に葱とイカの掻き揚げが入っていて価格を考えると結構お得だと思います。
お蕎麦は艶があって歯触りも良く、これはお箸が進むな･･･、と言う味わいでした。最後はそば湯で〆。無事終了。
外観・内装も老舗ならではの風格があって、木造の雰囲気や紺色の暖簾なんか、とてもいい味を出していると思います。
