和食
そば・蕎麦
南木曽駅から7.8km
こちらは、初めて行きました。たまたま入ったんですが、こちらのそばはかなりおいしかったです。麺にこしがあって、食べごたえがありました。こんなにおいしいそばを食べたのは、初めてかもしれません。是非、食べてみてください。
私は、岐阜県東濃地方、信州(長野県)伊那谷地方又は、南信州などに出掛けると決まって、「五平餅」と「信州そば」を食べます。 この度は、家内と共に、野生の栗拾いを兼ねての日帰り小旅行で、7年前出向いた大平宿(おおだいらしゅく)へ行き、名物を食べ、日帰り温泉入浴を含め、それらを満喫したいという気持ちでしたね。 七年前は、時間の都合と腹持ちの関係で食べれなかった同茶屋の五平餅を是非食べたいと思い、念願が叶いましたね。 (^−^) 五平餅のポイント 五平餅には、3種類あるようですね。 1.炊いた米を薄く伸ばした楕円形のもので、取っ手は割り箸。 2.炊いた米をみたらし団子状して、団子3個を串に刺したもの。 3.炊いた米を少し楕円形にしたもので厚みがあり、取っ手は割り箸2本分の太さの特殊なもの。 以上 また、五平餅には、こだわりがあり、以前にも某有名店を紹介しましたが、同店の五平餅は、前項3のように炊いた米を少し楕円形にした厚さ10〜13mmの分厚いもので、食べ応えがありましたね。 前項1、2の五平餅の厚さは、5〜7mm程度と思います。 1人前が3本入りで570円(大きめの漬物4〜5切れ付)、家内と共に、2人前を頼みましたが、家内が食べきれず、1本の半分を私が食べましたが、お腹が満腹となり、もうひとつの楽しみであった「信州そば」が食べれなくなりましたね。 美味しかったのですが (^−^) 少し残念 (ーー゛) 持ち帰りも可能ですが、串(取っ手)が特殊の加工で、1本に付き20円必要となります・・・・・。 1人前は、普通の男性では腹八分目、女性では満腹になるような、そんな大きな五平餅でしたね。 男性は3〜4本程度で満腹になると思われますよ。 また、甘辛いというよりも、甘さが程良く、垂れないペースト状となっていました。 私と家内は、同店自家製の一味で、辛味を付けましたが・・・。 中々美味で、もう一度食べてみたいなというような、これまでの五平餅のタレとは違う、ペースト状の濃厚タレです。 尚、同茶屋のメニューには山菜そばがあり、女将が言われるには、山菜及び、素材なども同店が収穫した物らしいですよ。 またその中には、峠の茶屋らしくないメニューで、ラーメンがありますよ・・・・・ミスマッチで美味しいかも・・・ (ーー゛) 一度、旅行序に立ち寄られては如何ですか! お勧めですね! 同店又は、近隣の観光スポット・・・・・文化財と自然の調和 1.同店は、伊那谷の飯田から中山道の妻籠宿を抜ける大平街道の途中にある創業80年(昭和7年)を数える小さな老舗店です。 大平宿の住民が住んでいた頃からの創業ですね。 2.飯田市から大平街道途中に、大平宿があり、江戸中期に飯田藩から用命を受け、大平地区を開拓して大平宿を開いたようです。 昭和40年代には、村ごと移住したようで、近年10年間にNPO(飯田市のバックアップ)などの活躍により、大平宿の保存がなされています。 また、至る所に江戸末期から明治時代中期に建てられた文化財が多数あり、色々な時代劇(最近の映画にも数多く)にも活用されたようです。 これだけでも見応えがありますよ。 3.冬季は通行不可にて、晩春から初夏にかけては山菜が豊富で、10月初旬より山栗拾いが楽しめます。 但し、大平街道は私有林が多くあるため、入山の時は確認のこと。 4.自然がいっぱいですので、野生のニホンザル、キジ、ウズラなど野生動物の宝庫ですよ。 運が良ければ、大概、野生動物に遭遇出るますよ・・・・・! 最近ではツキノワグマが多く出没していますので、要注意です。 大きな鈴又は、ラジオの携帯などは、必需品ですね。 5.飯田、伊那谷、南木曽周辺には、温泉地が豊富で、色々な源泉が楽しめますよ。 私は、昼神温泉にはよく立ち寄りますね! 追記: 写真を参考にして下さいね (^−^)
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