薄毛になったら=AGA治療のイメージはここ数年でだいぶ浸透してきている気がします。実はこの記事を書いている私も輸入代行の会社を使ってAGA薬とミノキシジルタブレットを服用しています。(個人での調達は自己責任で)
基本はAGA治療には賛成派の私ですが、こんな人はAGA治療をやめておいたほうがいいと言う例が5つありますので、今回はそんな記事となっています♪

≪こんな人はAGA治療をやめたほうがいい3選≫
①アレルギー体質の方
AGA治療では、頭皮トラブルが副作用のひとつに挙げられています。
必ずしも起こるわけではありませんが、アレルギー体質の方は医師に相談のうえで、AGA治療を場合によってはやめたほうが良いパターンもあります。
また、副作用は他にも男性機能の低下やホルモンバランスの乱れなど全部で10項目以上ありますので、十分な確認が必要だと思います。
②初期脱毛で抜け毛が増えるのが嫌という方
AGA治療を始めて10日ほど経過すると、初期脱毛が起こることがあります。
(私も初期脱毛を経験していつもの4倍ほどの抜け毛が約1か月続きました)
一般的に初期脱毛は、治療開始から約3か月~6か月の間に起こると言われているので、そこまで心配する必要はありませんが、その間は髪が少し寂しい状態になります。
③治療を継続する必要がある
AGAは慢性的な症状になるので、治療を始めて2年後に完治した!
ということは起こらないです。一生向き合っていく症状なのです。
ですので、継続的にかかるコストも計算して治療をするのかは判断する必要があります。
私のお店に来ていただけるお客様の半数以上は、既にAGA治療を始めている方が多いので、割と身近な話題なのですが、すべての方におすすめできない理由をご紹介しました。
AGA治療ができない方でも、薄毛をカバーする方法はいくつかあります!
諦めずにお悩み解消に向かって頑張っていきましょう~!(^^)!
