口コミ
立山・黒部アルペンルート／信州大町温泉郷にある旅館です。
バスツアーで宿泊しました。
薫風光雅、旬味なおもてなしを掲げています。
二つの庭園大浴場と露天風呂のほか、足湯、二つの貸し切り風呂など湯巡りができます。
夕食の宴会場はテーブルと椅子席で良かったです。
朝食はバイキングでした。
安曇野〜黒部のアルペンルートを観光する際に利用しました。
標高1000ｍほどあるらしく、平野よりも若干気温が低い土地です。富山方面、長野方面両方の観光の中継地として、温泉もあるし景色も美しい土地なので観光にとても良いところです。
ホテルは3つの建物に分かれておりますが、ロビー、大浴場とよく利用する場所は1階に集中しているためそれほど不便はありません。
温泉の泉質は無色透明で、大変澄んでおりさっぱりとした入浴気分を味わえます。浴場入り口の前に、飲料水のほかにかりんジュースが設置されており、無料で飲むことができました。入浴後の水分補給、糖分補給に嬉しい心遣いです。
ご飯は地元特産の素材を使ったメニューで、一目見てご当地のものだとわかるのは旅先ならではで嬉しく思いました。とりわけ夕食の際にエリンギのバター焼きが出てきたのですが、こちらの宿で使用するキノコはホクトの工場から直接仕入れているため、キノコが床に付いたままの状態で収穫したてのキノコを食べることが出来るそうです。スタッフさんが床に付いたキノコをむしって鉄鍋に入れてくれるのは見た目もかなりインパクトがありました。
朝ごはんはバイキング方式で、和食メニュー多めです。豆腐に焼き魚や卵焼き、納豆、地元名物の漬物が多く、卵焼きは目の前で焼いてくれ味も美味しかったです。
また、不定期に手打ちそばの実演販売も行っており、観光として訪れる人に地元の特産の魅力をしってもらおうという気持ちが伝わってきたのがとても印象的でした。宿としてだけでなく、この土地そのものに魅力を見つけられる工夫がなされていて、とても充実した宿泊をさせていただきました。
新しい温泉街
- 投稿日
バスツアーで、黒部ダムへ行ったときに泊まった温泉で、
バスガイドさんの説明によると、昭和になってから出来たようなことを、
言っていたような？気がするのですが、ちょっと記憶が薄れてきています。
温泉街の中では、グレードの高いホテルで、外観内装共綺麗で、
部屋も広くて、とてもゆっくり出来ました。
食事は、夜の方はよくある宴会用の料理でしたが、朝のバイキングが、
種類も豊富で、どれを食べようか目移りがしてしまったのですが、
残念ながら、私は朝食があまり食べられないので、数あるメニューの中から、
ごはんに味噌汁と、サラダだけになってしまいました。
上田・安曇野観光の際に利用させていただきました。
山間の静かな温泉街にあるので他に何もないですが、逆に温泉だけを楽しめます。泉質も自分の肌に合ったのでたくさん入っても体の負担になりませんでした。
黒部ダムにも近いのでまた機会があれば行ってみたいです
概要
