こんにちは。加藤です。
2019年夏、加藤と家族にとって忘れられない夏となりました。
なんと、
7月中旬、次男の罹った手足口病に加藤もなり、
8月中旬、長男から始まったインフルエンザに家族4人が共倒れ・・・。
手足口病については、以前のコラム『予防の大切さを実感』でお伝えしたとおり。
予防についてお話をしたにも関わらず、今回は冬に流行する
インフルエンザに罹ってしまいました・・・。
事の発端は、保育園に通っている長男から。
保育園からインフルエンザウイルスを持ち帰り、
隔離する部屋もない加藤家で次々と
長男→次男＆私→パパへとインフルエンザの餌食になりました。
夏にインフルエンザに罹り、
”インフルエンザは冬だけの風邪ではなかった”
ここ数年、インフルエンザの検査キットの性能があがり、
夏に高熱のでる風邪に罹った患者さんを検査してみると、
夏にもインフルエンザに罹ることが判明してきたらしい。
冬ほどウイルスの繁殖環境が良くないので大流行することが
ないようですが、ゼロではないとのこと。
いつ何時、自分の身に降りかかってきてもおかしくない細菌やウイルスたち。
災害と同じく、必ず避けることは難しいかもしれません。
ですが、知識を身につけ対処し、予防だけでも大事。
今年の冬はどうなるのか。
少し涼しくなってきた今だからこそ、免疫力＆抵抗力がさがらないよう
しっかり食べ、身体を動かし体力を維持し、手洗いうがいを欠かさずに。
