弁当
茶志内駅から5.9km
かつて炭鉱の町として知られた北海道美唄(びばい)市。ここは私の大好きな「美唄やきとり」と「やきそば(袋入り。角屋)」「とりめし」などがある。 美唄焼き鳥は1串で鶏の内蔵肉全てが食べれる。間に挟まった玉ねぎがまたニクイ。 しかし今回はとりめしの話。 美唄のとりめしは「鳥の内臓を使って炊き込むとりめし」だ。この内臓がまた味にコクと深みをだして滋味深い味だと思う。勿論臭みなどまったくない。内臓嫌いな人でもこのとりめしは気づかないで食べてしまうのではないだろうか。 美唄では鳥を肉だけではなく内臓まですべて残さず食べる。食料が厳しい時代のごちそうでもあったようだが、食料が豊富な今でも私にとってはごちそうだ。そして残さず食べるという考え方に頭が下がる。 美唄のとりめしといっても店によってレシピが違うのだが、私も母もえぷろん倶楽部のとりめしが印象に残っている。 えぷろん倶楽部のとりめしを以前食べた時より、このセットの方が少しあっさりしてる気もしたが、やはり大変美味しかった。
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