知人の紹介で来院。高校生活最後の夏、大会前1ヶ月の野球部の息子が手の指を骨折してしまいました。最初の整形外科では大会には間に合わない、施しようが無いと言われ…。藁にもすがる思いで来院。心まで折れそうな時にこちらが救ってくれました。「最後の夏、諦めたくないよね。やれるだけの事をやってみましょう!」と、電気を流したり、超音波治療など沢山の治療を提案してくれました。
もちろん、整形の先生方のおっしゃることは正論だとは頭ではわかっています。でも、淡々とした医学的な専門的な解説。
でも…それぞれの患者には簡単には片付けられない事情や気持ち、想いがあるのです。
たちばな接骨院はそういった気持ちに寄り添ってくれるステキな接骨院さんでした。まだ治療は続きますが、きっと最後は納得できる形で野球現役生活を終えることができると信じています。
感謝の気持ちで星5つです!