口コミ
本州から友人が来た時に一緒に行ったお店です。
選べる3つのコースがメインのお店です。
開運・錦・寿の3つのコースがあります。
蒸気の熱で火を通す「きんきのエアしゃぶしゃぶ」が、人気で脂や旨味をしっかりと感じることができて素材本来の旨味を堪能することができます。
札幌市中央区南9条西4丁目 アムスタワー中島1Fにあります。
名物 手乗せ ウニ。
インスタでインパクト大です。
味も凄く美味しい。
出し焼き卵にはカニやのどくろの禁断フライ、トリュフ塩で戴くのどくろはホクホクで美味しい。
痛風盛りはウニのおにぎりの上にウニ、色々な魚卵が乗ってました。ネーミングのインパクトが凄い笑えます。
でも味はとても美味しく、大将の人柄も良く 楽しい時間を過ごせました。
以前はすすきののど真ん中にありましたが、今はちょっと移転して中島公園近くに、ひっそりと佇んでいます。
明るくて清潔感のある店内で居心地もよかった。
北海道の日本海からきた鮮度よく、美味しい海産物が多く、これがまたお酒に合いますね。見た目も工夫があっていいお店だと思います。
札幌繁華街ススキノの真ん中、ビルの中にあるお寿司屋さんです。日本海にわ面した漁師町、留萌の海の幸を中心に北海道の海産物を食べられます。天候や季節にもよりますが鮮度と質の良さが評判で、人気があります。HPや予約の電話などでその時、一番美味しいモノを楽しめるようチェックしておくとよいと思います。
留萌からすすきのに進出して1年という「おしどり」を訪問。
第2グリーンビルの6階の「北海道ふるさと村」の入口にある。
カウンター7席と掘りごたつ席6席の若い夫婦だけでやっている小さな店だ。
午後6時5分過ぎに着いたが、先客は2名のカップル。しばらくすると2組4人入ってきた。
5千円の寿司12貫を注文。
ネタは、ほとんど留萌から送られてくるとのこと。
最初は、金頭、シイラ、カンパチ小(別名マメトロ)
なかなかの鮮度だ。
いきなり金頭とはカウンターパンチだ。(仙台の新富寿司以来だ)留萌でも結構獲れる魚らしい。
次は、蝦夷鮑、蝦夷鮑肝、ホタテ、ホタテ紐
蝦夷鮑は、肝を載せて食べる。
ホタテの紐は醤油を掛けると、波打つように動く。鮮度が良いのだ。
次はイバラ藻海老、牡丹海老、甘エビ、
紫雲丹と海老ミソの雲丹ソースを掛けて食べる。余ったソースはご飯を入れてくれる。結構楽しい。
次は、ハタハタ。さぱっりしていて美味い。
〆は、ぎすかじか、あわゆき(いくら丼)
あわゆきは、いくらでも早い時期のいくらなので、皮が柔らかい。腹の空き具合で3つの大きさの器を選べる。
舎利は、「あら政」に匹敵する美味さだ。(すすきのでも1・2の美味さ)
「ななつぼし」を2度精米して蛋白質と糠を取り、米磨ぎもしていないとのこと。精米後5日以内に炊くのだそうだ。
5千円で、留萌寿司を満喫できる。満腹も間違いなし。
初めは、5千円は高いな〜と思ったが、食べ終わって納得。
10月からは、いくら丼に替わって、鮑のトロロ丼(鮑を擂って、とろろ状にしたもの)になるとのこと。客の舌を楽しませてくれる店だ。
2010.9.18訪問