そろばんとひっ算の仕組みは一緒です。ただ、答えを導く過程なり、表現の仕方が違うだけです。例として36の中に7がいくら入っているかを考える時そろばんは5の玉をいれる。36から35をとると1残る。ひっ算はそれを頭で考え紙に書き、余り1をだし、答えを導く。それを理解したお子さんは学校の成績とむすびつくと思います。当然、長い間、そろばんをやっていると自然と理解してくると思うし、割り算でいくら入っているかは速く導く事ができるようになります。
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小3年の壁という言葉があるそうです。小
学3年になると小数点の計算が出てきて難しくなります。ここで出来る子、できない子の判別ができるそうです。本人は自立の道を歩くようになります。親の前ではしていても親がいないところでは何もしていない状態が続きます。注意深く子どもさんを見守ってあげて下さい。小数点の計算は理解できるまで指導します。そろばんの面白さがでてくると学習の習慣化が出てきて自然と机に向かうようになります。
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