算数は苦手意識をもつ生徒さんが多いと聞きます。幼児さんの頃から大きな数字を処理する事により苦手意識を払拭する必要があると思います。年長さんから小学校就学準備としてひらがな、数字を正しく書けるように指導します。幼児さんは1から100まで数字が正しく書けるように指導します。書き順を正しく見ます。年齢が上になるとなかなかなおりません。又、0と6の見分けがつかない生徒さんが最近、多く見られます。高学年になるとなおりません。幼児さんのときにしっかりなおしましょう。鉛筆の握り方もなかなか直りません。ご家庭でなぐり書きでもいいですからいつも鉛筆を握らせてください。筆圧がなく、薄く書く生徒さんが多く見受けられます。数の概念を指導します。順序や全部でいくつといった集合などを覚え、5の分解や10になる数を覚え、最終的に足し算、引き算が出来るようになります。
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🥺人間は幼少期に身についたクセとか性格とかはなかなか直りません。性格は以後の環境や経験等繰り返す事で変わってきます。計算ミスも何度も同じようなところを間違います。ミスを無くすには繰り返し同じような問題を何度も解く以外ありません。鉛筆の握り方、数字の書き順も同じように何度言っても直りません。字が汚いと計算ミスを繰り返します。幼少期の内に直しましょう。縦型筆算の計算も数字をきちんと揃えて書く。それを徹底的に直す事です。それでないとミスは直りません。そろばんと学校の成績が結びつかないというのはそこです。しかし、級が上がるにつれ、自己肯定感がうまれ、他の教科にも取り組みが違ってきます。そのように指導し、皆さん、わが塾を卒業していきました。
😫幼児さんは集中力が1時間持ちません。途中で眠ってしまったり、お母さんを探して泣き出したりします。親御さんがそばについてそろばんをする家庭もいます。塾長が女性ですので孫をあやすようにして対処しています。1ヶ月もするとそろばんに集中できるようになります。
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