営業時間
- 本日の営業状況
- 11:00〜14:00 17:00〜21:30
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| 11:00~14:00 | 休 | |||||||
| 17:00~21:30 | 休 |
口コミ
南区でミシュラン★の「鮨の一幸」を訪問。
ミシュラン★を獲得する前から行こうと思っていたが、遠いので、１年越しの訪問。
暖簾をくぐると、白木の一枚板の調理場が目に飛び込んできた。
いかにも清潔感があって、いかにも玄人好みの店だ。
さっそく、夜握１２貫４２００円のコースを注文。
春子（かすご）鯛の子供・・・正直言うと、読めなかった。味も寝かせてあるので、鯛の味はするけど、身は柔らかい。
オアリイカ・・６日寝かせてあるとのこと。烏賊のうまみがでているが、どうなんだろう。
赤身・・・大間産の生というが。今の時季に？正直あんまりうまくない。
中トロ・・もし、今の時季に大間でとれたとすれば、こんなもんだろう。脂も載っていない。
馬糞雲丹・・・根室産か？
カツオのたたき・・千葉産。ほんのり藁の焦げた匂いがする。ガスではこうはいかない。
鯵・・細かに包丁がはいっている。
白エビ・・富山産。
小肌・・・締め具合がよい。うまい。
ホタテ・・茹でて焼いてほぐしたものに柚子がふられている。なかなか良い。
春蝦蛄・・オス。噛めば噛むほど味がする。うまい。
牡蠣・・厚岸産。ちょっと燻製ぽい。
アナゴ・・噴火湾産。ちゅどよい脂の載り。表面がカリカリに焼いてあるので香ばしくよい。うまい。
気が付いたら、１貫サービス。ありがたし。
シジミの味噌汁に、フルーツほうずき。このほうずきが、爽やかで甘くてうまい。
北海道のネタの鮮度をそのままたべさせるのでなく、江戸前に近い仕事をした鮨を食べさせてくれる。
札幌では、「うえの」に近いタイプの店だ。（自分的には、「すし処さっぽろ」のようなネタの鮮度を売りにする店の方が好きだが。）
他の方のこれからの努力店という評価も頷ける。
ちなみに、北海道で唯一のミシュラン★★★の鮨店の○辺さんもここの常連なのだ。
写真
概要
店舗名
すしのいっこう
鮨の一幸ジャンル
電話番号
住所
アクセス
営業時間
- 営業時間／定休日
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月
- 11:00~14:00
- 17:00~21:30
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火
- 11:00~14:00
- 17:00~21:30
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水定休日
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木
- 11:00~14:00
- 17:00~21:30
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金
- 11:00~14:00
- 17:00~21:30
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土
- 11:00~14:00
- 17:00~21:30
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日
- 11:00~14:00
- 17:00~21:30
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祝
- 11:00~14:00
- 17:00~21:30
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