すしどころしかんちゃ
寿司・鮨
新琴似駅から徒歩3分(160m)
開店5時丁度に店に着く。 着物に襷をかけた主人、着物を着た女将さん、数奇屋造りの建物。 主人の職人刈りの頭がまた良い。 芝翫茶生すし11貫3150円を注文。 ネタは総じて上レベル。 平目、黒ホッキ、ホタテ(地撒き)、ずわい蟹、馬糞雲丹、蝦夷鮑、牡丹海老。 特に近海物(紀州産)の鮪は旨かった。 口に入れるだけで、融けてしまう。赤身(中トロレベル)、大トロは唸るほどの品だ。 今年、食べた鮪のなかでは一番だった。 今の時期、これほど脂が載っているとは思わなかった。 しかし、とびっこ、いくらはいけません。量が少ないし、小粒だし。 お絞り交換、湯のみ交換は、女将の目配せで、従業員が運んでくる。 つり銭は、ピン札だ。 住宅地にしては、価格は多少高めだが、この鮪を食べれたので満足した。 余談だが、女将さんは、和服が似合う、古風な美人だ。(札幌の鮨屋で1、2位を争うレベル)
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