焼肉厨房慶樹

美味しい焼肉を手軽に楽しむため、最近はよく訪れるお店です。この日は休日の夜ご飯に訪れましたが、メニューを見て前回とは少し違う点に違和感を感じました。以前楽しんでいた"ハチノス"がメニューから消えてしまっていたのです。豚カルビはまだあるので、代わりはありますが、ハチノスがなくなったのは本当に残念でした。

メニューからはビール、タン塩、ホルモン、ロース、センマイ刺し、石焼ビビンバを注文しました。

最初に登場したのはタン塩。以前とは異なるステンレスのお皿に盛られており、厚めの切り身でした。これまでは薄くてコリコリとしたタンを楽しんでいましたが、厚めのタンも新鮮で、噛みごたえがあり、脂分と肉の絶妙なバランスが素晴らしかったです。

ホルモンはよく焼いてからいただき、脂の部分とコリコリ感が同居する食感が楽しめました。

ロースは柔らかく、牛肉らしい旨みを堪能しました。この肉はワインと合わせるべきだったかもしれません。

センマイ刺しと石焼ビビンバをいただいた後、お腹がまだ満たされない感じがしました。そこで、ビールとカルビに冷麺を追加注文しました。

カルビは柔らかく、脂が豊富で香ばしく、ビールに最適な一品でした。冷麺はプリプリの麺に酸味のあるスープで、口と体をリフレッシュさせてくれました。

メニューが変わり、価格が少し上がったように感じますが、肉は美味しく、以前以上に居心地の良いお店でした。