てんぐ
そば・蕎麦
うどん
森下駅(東京)から徒歩4分(290m)
大江戸線「森下駅」A2出口より隅田川に向かい徒歩5分ほど、 老舗和菓子の彦九郎の角を右に曲がってすぐ! こちらも老舗の蕎麦屋です。 1931年(昭和6年)創業だとのこと。 とはいっても、格式ばった畏まった店ではなく、 超庶民的な、下町らしいお蕎麦屋さんです。 蕎麦は、小さいお子さんやご年配の方にも食べやすい柔らかさ。 つゆは、やや甘めでまろやかです。 昔から地域のファミレス代わりに、 ご家族揃って楽しめるお食事処を担ってこられたのかな、 なんて思ったりしました。 優しい味わい。 これはこれでアリでしょう。
天狗鮨といえば、日本橋三越本館地下1階のイートインコーナーでよく目にする銀座の鮨たじまも関連するお店として知られています。店のシンボルには、扇子を広げた男のシルエットが描かれています。 店内に入ると、カウンター席とその奥に広がる座敷席が目に入ります。町の寿司屋さんのように、カウンターにはネタを保存する冷蔵庫が設置されていました。天狗鮨のメニューには、鮪を中心としたさまざまな料理が揃っており、今回は「特上にぎり」を選択しました。このにぎりには、豪華なトロ入り握り8カンと鉄火巻、玉子や小鉢、味噌汁がセットになっています。 イクラの提供の仕方や、野口さんの枚数など、細部までこだわりを感じる一皿でした。特にトロの質や、シャリとのバランスが絶妙で、心地よいお寿司の時間を楽しむことができました。 全体として、天狗鮨は伝統的な寿司の雰囲気を持ちながらも、新しい試みを取り入れる店として印象を受けました。再訪を楽しみにしています。
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