うきふね

浮舟

3.23
口コミ
1件
写真
6件
住所
東京都中央区日本橋小舟町15-16
アクセス

人形町駅から徒歩4分(260m)

本日の営業状況
11:30〜14:00 17:00〜22:00

営業時間

本日の営業状況
11:30〜14:00 17:00〜22:00
11:30~14:00
17:00~22:00

口コミ

人形町寿司屋巡り10軒目にして意中の店に出会う

4.50
投稿日
予算
¥2,100

東京駅近くの行列のできる有名激安洋食店「浮舟」の姉妹店の寿司屋であることを知る人は少ない。先代は、「浮舟」の6男で、水天宮の裏に独立して寿司屋を営んだのが、37年前。数年前に、今の地に移転してきたそうだ。
入ると、白木のカウンターが目に飛び込んでくる。良い雰囲気だが、客はなし。
一瞬しまったと思ったが、後で杞憂だったことを知る。

早速、ランチ握りの上(¥2100円)を注文。舎利は、客を見て大きさを変えてくれる。もちろん大舎利で注文。

親方、早速、ガスコンロに火を付け、顔まで届く炎で穴子を炙る。なかなかの演出だ。

1、平目・・・青森産。旨みが出るまであえて寝かしてあるので、歯ごたえはない。
親方の主義が歯ごたえよりも寝かせた魚の旨みをとるからだ。
2、小巻・・・大分産天然だ。車海老程大きくないが、肉厚だし、甘みがあり。うまい。
3、穴子・・・対馬産。ゆずの香りが鼻孔をくすぐる。
4、本鮪・・・佐渡産。酸味もほどよくうまい。
5、大トロ・・・2100円のランチには入っているので感激。同じ佐渡産の腹トロだ。
        とろける。うまい!
6、むらさきウニ・・・青森産。なかなか上寿司にははいらないネタなので、質的は中だが、感激。
7、玉・・・普通の出汁巻き。
8、鉄火巻き・・・これも佐渡産なのでうまい。

これに、はまぐりのお椀と、大女将特製の小豆寒天水菓子のデザートがつく。
甘味店ででるのと遜色ない味だ。これを楽しみにして来る常連客もいるとのこと。

家族だけで、経営しているので、かなりリーズナブルだ。まさしく行列のできる洋食店「浮舟」の名前に恥じない店だ。

常連さんに和歌山出身の方がいるらしい。その方を満足させるために辿り着いたのが、醤油だったとのこと。その人用に和歌山産の醤油をリザーブしている。一般のお客用にも醤油には拘る。煮切醤油を薄めて出しているのだ。生醤油だと、ネタの味を殺してしまうからだ。私も常々、寿司飯には塩と砂糖が入っているので、いまさら生醤油はいらないと
思っていたので、意見一致。

CPだけでなく、店のポリシー、居心地を含め、人形町寿司屋巡りを始めて、一番のHITだった。

1

写真

概要

店舗名

うきふね

浮舟

ジャンル

電話番号

住所

東京都中央区日本橋小舟町15-16

アクセス

最寄駅
バス停
  • 人形町三丁目から230m (徒歩3分)

営業時間

営業時間/定休日
    • 11:30~14:00
    • 17:00~22:00
    • 11:30~14:00
    • 17:00~22:00
    • 11:30~14:00
    • 17:00~22:00
    • 11:30~14:00
    • 17:00~22:00
    • 11:30~14:00
    • 17:00~22:00
    • 17:00~22:00
  • 定休日
  • 定休日

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