営業時間
- 本日の営業状況
- 11:30〜14:00 17:00〜22:00
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11:30~14:00 | 休 | 休 | ||||||
17:00~22:00 | 休 | 休 |
口コミ
東京駅近くの行列のできる有名激安洋食店「浮舟」の姉妹店の寿司屋であることを知る人は少ない。先代は、「浮舟」の6男で、水天宮の裏に独立して寿司屋を営んだのが、37年前。数年前に、今の地に移転してきたそうだ。
入ると、白木のカウンターが目に飛び込んでくる。良い雰囲気だが、客はなし。
一瞬しまったと思ったが、後で杞憂だったことを知る。
早速、ランチ握りの上(¥2100円)を注文。舎利は、客を見て大きさを変えてくれる。もちろん大舎利で注文。
親方、早速、ガスコンロに火を付け、顔まで届く炎で穴子を炙る。なかなかの演出だ。
1、平目・・・青森産。旨みが出るまであえて寝かしてあるので、歯ごたえはない。
親方の主義が歯ごたえよりも寝かせた魚の旨みをとるからだ。
2、小巻・・・大分産天然だ。車海老程大きくないが、肉厚だし、甘みがあり。うまい。
3、穴子・・・対馬産。ゆずの香りが鼻孔をくすぐる。
4、本鮪・・・佐渡産。酸味もほどよくうまい。
5、大トロ・・・2100円のランチには入っているので感激。同じ佐渡産の腹トロだ。
とろける。うまい!
6、むらさきウニ・・・青森産。なかなか上寿司にははいらないネタなので、質的は中だが、感激。
7、玉・・・普通の出汁巻き。
8、鉄火巻き・・・これも佐渡産なのでうまい。
これに、はまぐりのお椀と、大女将特製の小豆寒天水菓子のデザートがつく。
甘味店ででるのと遜色ない味だ。これを楽しみにして来る常連客もいるとのこと。
家族だけで、経営しているので、かなりリーズナブルだ。まさしく行列のできる洋食店「浮舟」の名前に恥じない店だ。
常連さんに和歌山出身の方がいるらしい。その方を満足させるために辿り着いたのが、醤油だったとのこと。その人用に和歌山産の醤油をリザーブしている。一般のお客用にも醤油には拘る。煮切醤油を薄めて出しているのだ。生醤油だと、ネタの味を殺してしまうからだ。私も常々、寿司飯には塩と砂糖が入っているので、いまさら生醤油はいらないと
思っていたので、意見一致。
CPだけでなく、店のポリシー、居心地を含め、人形町寿司屋巡りを始めて、一番のHITだった。
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概要
店舗名
うきふね
浮舟ジャンル
電話番号
住所
アクセス
営業時間
- 営業時間/定休日
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月
- 11:30~14:00
- 17:00~22:00
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火
- 11:30~14:00
- 17:00~22:00
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水
- 11:30~14:00
- 17:00~22:00
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木
- 11:30~14:00
- 17:00~22:00
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金
- 11:30~14:00
- 17:00~22:00
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土
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