日本橋ゆうま

東野圭吾の小説に登場する和雑貨店で、１度行ってみたいな～と思って東京に行く機会があって行きました。
職人の作る作品は、温かみのあるものが多くて角平ポーチを買いました、色々な猫がポーズしているかわいい招き猫がたくさん描かれたポーチで、猫もかわいくてポーチもたっぷり入ってかわいいです。

人形町の甘酒横丁にある「日本橋ゆうま」です。

お店の外には傘や扇子、昔懐かしくて可愛らしい玩具(けん玉･コマ･万華鏡など)が並べてあります。

入口は狭いですが奥に細長いお店です。
店内には所狭しと手づくり工芸品、手づくりの和雑貨、手づくりの木製の玩具、手づくりの人形など、色とりどりに可愛らしい商品がずらりと並んでいます。
賑やかで見ていて飽きません。

東野圭吾さんの小説『新参者』『麒麟の翼』の舞台になり、ドラマ化、映画化された時も実際に「日本橋ゆうま」で撮影されたそうです。

投稿者

しろくま

投稿日

2016/08/21

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しろくま

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しろくま

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しろくま

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人形町から甘酒横丁を浜町方面へ進み、右側にあります。赤い看板ですぐわかります。
お店の前には「雨に濡れると花が咲く」有名な傘が並べてあり、東野圭吾の小説「新参者」や「麒麟の翼」で「ほおづき屋」として紹介されているとおり、間口は狭いけど奥に長いお店です。

傘はちょっと重たいけれどすごく丈夫で、台風でもひっくり返ったりしません。花はちょっと濡れただけでもすぐ咲き始め、なかなか消えないので長く楽しめます。
人形町界隈では誰でも知っているみたいで、他のお店で買い物してても「あら花傘」とお店の人や他のお客さんに声をかけてもらえることしばしば。

傘以外にも、巾着袋や財布、ポーチなど、和柄の素敵な物がたくさんあって、いつも目移りしてしまいます。
時代小紋シリーズはシックでかっこ良くて、赤も青も集めたくなります。桜うさぎシリーズは可愛いけれど可愛すぎなくて、こちらも紺色の方を行くたびに少しずつ色々いただいています。
少しずつ、というのは、とにかく素敵で使い勝手も良いのに、商売っ気があるのかと思うほど^^；お手頃値段なので、すぐなくなってしまうせいでもあります。
お気に入りが見つかったらすぐ買っておいた方がいいです。

奥の方にはちりめんや藍染、草木染などの作務衣やシャツもあり、日本製にこだわってとてもしっかりした作りで、和を取り入れたファッションをしたいときにぴったりです。
意外とジーンズなんかにも似合います。
私は黒か白のシンプルなTシャツの上に紡ぎのシャツを羽織るのが大好きです。

お店の方もとても気さくで話しやすいです。
ここに来ると「あぁ人形町だな、日本橋だなぁ」って気分になれますよ。