小中高と吹奏楽部でパーカッションを担当し、高校では同級生とロックバンドを結成。このときにクラシックとは異なる、ポピュラーミュージックにおけるドラムの奏法を本格的に学びはじめる。特にジェフ・ポーカロとスティーブ・ガッドのプレイに度肝を抜かれ、ジャズ・フュージョンに傾倒した。
その後は音楽学校メーザーハウスに入学し、見砂和照氏と故 菅沼孝三氏に師事。同校のアンサンブルコンテストではバンド特別賞とプレイヤー個人賞を同時に受賞する。卒業後はサポートドラマーとして都内で活動を開始。
数年の活動後、一時的に音楽から離れるが2023年より活動を再開。同年9月に大手音楽スクールの講師資格を取得した。現在は徳島とウェブを中心に演奏活動と音楽指導を行っている。