下町洋食キッチントキワ

佃大橋の新富町側のたもとにある洋食屋さんです。ちょっと駅からも離れていて分かりにくい場所ですが、皆さんよくご存じなようでランチ時はかなり混んでいます。女子も結構見かけます。ミックスフライやエビフライ、メンチカツなどの揚げ物が中心のメニューです。ハムカツとメンチを組み合わせるとか、イカフライとメンチにするとか自由に組み合わせ出来るのもいいことです。どれもサクッと揚がった熱々をいただけます。
そういえば、ウヰンブル丼なるメニューがあって薄いハムをミルフィーユ風に揚げたハムカツを丼仕立てにしたものですが、命名の由来はかってテニスの伊達公子さんが来店したからだそうです。

佃から橋を渡ったところにある昔ながらの下町洋食が味わえる店。
店内はカウンター席やテーブル席があります。
ハンバーグとハムカツの盛り合わせは銀色の皿にキャベツとハムカツ（四枚重ね）と特製のデミグラスソースがかかったハンバーグがのります。
東京でも昔ながらの下町の洋食が味わえますよ

店の窓の鉄格子には、ずっと枯れたままの植物のプランタがかかったまま放置されていて、毎日、脇道を通るたびに気が滅入る。以前、気まぐれで入った事もあったが、店主が水鼻を垂らしながら料理を作っているのを見て、食欲がなくなった。
衛生面など、細かい事を気にしない人が、好んで行くのかな。食べログとかレビューは悪くないから。

下町洋食キッチントキワさんです。
ここではやっぱりメインメニューというか売りは
ハムカツだと思います。
薄いハムを何枚も重ねて薄い衣でカラリと揚げて
あります。
ハムが柔らかく食べ応えもあります。
（子供や年配の方にも食べやすいです）

それからデミグラスソースも美味しいお店ですの
で、ハヤシライスやハンバーグもお奨めです。

ランチですと１，０００円程度で食事が可能です。
ステンレスのお皿とか、昔ぽっくていいです。