国際居合道連盟鵬玉会は無外流居合を稽古する武道団体で、居合の世界では唯一全国展開している単一の団体です。長野支部として上田、松本、長野、佐久で活動しています。

長野支部では小学生専科のジュニアクラス、一般クラスを持ち、5歳～70代まで年齢、性別を問わず、古の侍に近づくべく稽古しています。

無外流は新撰組の斎藤一が遣っていたとされる流派で流祖は辻月丹、元禄期から300年程の歴史があります。現在の無外流はいくつかの道統に分かれており、鵬玉会は無外流明思派に所属しています。

居合は剣術とは違い、刀を鞘に納めた状態から始まる武道であり、自分自身と向き合い、自分自身に打ち克つ精神を養う武道です。
また鵬玉会はオンラインも充実しており、家にいながら、武田会長から直接の稽古を受けることも可能です。

鵬玉会の特徴として、居合の3つの要素(形・約束組太刀・試斬り)の全てを稽古することができ、また自由組太刀と呼ばれるフルコンタクトの組太刀も稽古することができます。
形、自由組太刀、試斬りそれぞれ独立した大会を開き、稽古の成果を発揮する場も設けています。

ここまで読んで気になった方は無料の体験稽古を随時受付していますので、鵬玉会HPよりお申し込みください。