しらうめ
料理旅館白梅
- 住所
- 京都府京都市東山区祇園新橋白川畔
- アクセス
祇園四条駅から徒歩3分(230m)
祇園 新橋 白川—柳が風にゆれ、澄んだ流れのほとりには桜並木、
そぞろ歩く舞妓の姿でもあでやかに
情緒豊かな祇園の中でも雅やかな世界が拡がっている
—そんな一角に料理旅館白梅はあります。
お茶屋のはんなりとした風情の中、明治の歌人 吉井勇の歌
「かにかくに祇園は恋し、寝るときも 枕の下を水の流るる」
そのままの祇園の一夜をおすごしください。
口コミ
祇園の新橋地区は昔ながらの街並みと風情を守るため 重要伝統的建造物群保存地区にも指定されているエリアで、 ゆくりと流るる白川、辰巳大明神、雰囲気たっぷりの赤い玉垣と 石畳の道に紅柄格子の京町屋といった風に 京都らしさをじっくりと味わえる一角となっています。
そうした祇園白川沿いの風情ある場所にたたずむ料理旅館の白梅は 江戸末期に御茶屋として建てられた数奇屋建築の粋な建物です。
白川にかかる小さな橋を渡って行くというシチュエーションもなかなか魅力的で、その外観自体が祇園の記念撮影ポイントとなっています。やはり桜の頃が人気がありますね。
5室の客室は梅園とか梅見といった風に梅の名前が付けられていまして、白川沿いの部屋、坪庭に面した部屋といった風に それぞれ京の趣が漂います。特に梅見の間は歌人吉井勇氏のお気に入りだったとのこと。
ここは料理旅館ということで、食事は京都の旬の素材を生かした懐石料理がいただけますし、宿泊の際はだし巻き卵や豆腐、京野菜の付く見た目も上品な京風朝食がいただけます。
料理旅館を冠するだけに、料理だけでも予約できます。
テレビに放映されているのを見て、こちらが
そんなに凄いとこだとは知りませんでした('◇')ゞ
何度も通ってるのに見逃してた←辰巳大明神に手は合わせてるのにね(-_-;)
昼間と印象が違うので、明かりが灯った夜に伺う方が風情があります。
料理だけなら1万円~なので、ぜひ、お茶屋さんの名残を感じつつ味わってみてください。
花街祇園の風情が、満喫できる旅館です。築120年以上の建物は、お茶屋さんらしくはんなりいとした雰囲気が漂っていて、祇園のしきたりを知らなくても暖かくもてなしてくれました。
客室は、、ほのかに白梅の香りがします。
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概要
店舗名
しらうめ
料理旅館白梅ジャンル
電話番号
住所
アクセス
営業時間
- 営業時間補足
- 日曜営業
- 定休日補足
- 無休
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