口コミ
平安神宮、ロームシアターの近くにあります。武道センターという名前ですがいわゆる体育館です。京都市の各自治会が行っているスポーツイベントによく使われている印象です。市民の体育振興になくてはならない施設です。
日本の武道教育の強化を願う私は、厳かな空気を感じました。
戦前の日本において、武道の振興、顕彰を目的として活動していた、大日本武徳会のかつての本部道場。
太い柱が印象的でした。
裂ぱくの気合が聞こえてくるようでした。
松戸の武術師範より
場所は東大路丸太町の熊野交差点より東へ3分のところにあります。この中には1899年に建てられた旧武徳殿と弓道場と相撲場と本館があり本館は鉄骨造りで空手の試合などによく利用され特に旧武徳殿は先ほど述べたように明治32年に施工され長い年月を経て昭和55年から62年まで修復工事が行われて現代に至っています。従ってこの建物は貴重な建物で1996年に国の重要文化財に指定されておりこの由緒ある建物で剣道や柔道の試合が出来るという事はこの上ない光栄なことであり新鮮な気持ちになって頑張れます。また春先にはこの敷地内に大きな桜の木が一杯の花を咲かす光景は見事であります
息子と娘は京都市わんぱく相撲大会に何度も出場しています。
毎回、こちらで開催され、応援に来ています。
午前中、ベスト8までは体育館で行われるのですが、
午後の準々決勝からは屋外に土俵があり、
そちらで行われます。
息子も娘もいつもそこの土俵で相撲を取るのを目標にしています。
何でもそうですが、
やっぱり歴史ある神聖な場所でできる喜びが
競技をするモチベーションにもなりますね。
歴史ある神聖な場所!
- 投稿日
学生の頃から武道の昇段試験などの度に行っています。昔は「武徳殿」と呼んでいましたね。
建物は古いのですが、威厳があり、何度行っても身の引き締まる思いがします。
歴史ある木の床も、今どきのフローリングとは全く違います。
武道をしている者にとっては、大変神聖な場所ですね。
平安神宮の裏側に当たる場所にあります。
ここは昔、武道専門学校の有った場所で、
旧武徳殿は、今でもその姿を残し、
国の重要文化財になっています。
剣道、なぎなた、柔道、弓道、相撲など、
武道に関する施設があります。
50年近く前に、最初に行き、毎年5月の剣道の大会と
昇段試験の為に、通う場所です。
全国から剣士が集まるので、5月のGWには、街の中を
沢山の剣士たちが防具を付けたまま歩いています。
会場で行われる高段者の試合は、武徳殿の中で
行いますが、昔のままの建物内部は、必見の余地がありますし
白熱した試合は、流石と思わせます。
日本一難しい試験と言われる、剣道八段の審査は
数千人の中から、10数名しか受からない難しいものです。
我が父も、23回の受験で、やっと合格しました。
現在は、東京でも審査が行われ、年二度の審査会に増えましたが
ここで合格するのが、高段者の夢でもあるのです。