奈良県奈良市の浄土真宗本願寺派 九条山 淨教寺
大切な故人様の、大切なご葬儀だから。施主様にも安らかな気持ちで送ってほしい。
【淨教寺の特徴】
①歴史的講演
明治21年のこと、淨教寺本堂にて、近代日本美術における偉人であるアーネスト・F・フェノロサにより、奈良県知事や要人、市民500名を前に「奈良の諸君に告ぐ」という奈良の宗教・美術・文化の重要性とその保護の必要性を訴える歴史的講演が行われました。
②国の登録有形文化財の山門
江戸末期の建築物であり、平成17年に国の登録有形文化財の指定を受けております。建築的観点からも均整の取れたつくりであり、美術的観点からも動植物・渦・雲等の随所に散見される彫刻においても高くご評価いただいております。
③樹齢300年余のソテツ
本堂前に於いて、存在感を放つ巨大なソテツは、本山のシンボルの一つであり、その大きさもさることながら、根株の周囲6.5m、一本の株から25本もの幹が出ている珍しいもので、巨樹として大変貴重なものでもあります。
口コミ
浄土宗本願寺の寺院。
本尊は、阿弥陀如来立像。
「淨教由緒略記」によると、開基行延法師は、知勇兼備の武士でしたが、浄土宗開祖親鸞氏の直弟子となり、1244年3月に出家し、法名を行延と名乗りました。
1936年、1月26日未明の火難で本堂が全焼。
1968年、本堂が竣工。
松戸の武術師範より
奈良のメインの観光通である三条通り沿いにある浄土真宗のお寺です。
このお寺は本堂の脇に生えている大きなソテツの木が有名です。
このソテツは根元から25本の幹が生えているという立派なものであり、
古く江戸時代から現代に至っているといいますから
考えればすごい歴史あるソテツなのです。
このお寺は普段は関心をもたれずに通り過ぎる人が多いのですが、
観光の足休めでもいいですから、まず一度立ち寄って欲しいお寺です。
写真
概要
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