口コミ
1885年創業の老舗本屋さんです。
銀座通りと松屋通りとに面した場所にビル型の本屋さんとしてあります。
銀座で路面店として営業している唯一の書店であり、売場面積は狭いながらも、各階ごとに個性ある売場を展開しているのが特徴になります。
キリスト教に関するグッズや書籍が豊富に揃っています。特にクリスマス時期はお勧めですね。ヨーロッパのクリスマスマーケットを訪れたような気分になりました。
この時期は混みますが、店員さんも慣れたもので、テキパキと対応していました。

キリスト教系の書店
- 投稿日
銀座通りにある、キリスト教系の老舗の本屋さんです。キリスト教系の書籍が多くありますが、子ども向けの本や他の本も売っています。
9階のホールでよく藤城清治影絵展をやっています。いつも見応えのある展示です。

- 返信日
ご高評ならびにご紹介をいただき、誠にありがとうございました。今年も藤城さんの影絵が店内にちりばめられたクリスマスセール、「ハウス・オブ・クリスマス」を9階にて開催しております。お時間がございましたら、ぜひまたお立ち寄りください。
銀座の一等地にあるお店です。銀座界隈で本屋さんはなかなかないので
こちらのお店はかなり貴重かと思います。
元々、出版も行っている会社さんのからみでのお店なので
なかなかマニアックな書籍も多いです。
店内には喫茶店もあるので、ゆったりとお茶を飲みながら
回れるのでオススメですよ。

- 返信日
ご高評ならびにご紹介まことにありがとうございました。これからもご期待にお応え続けられるよう精進してまいります。またのご来店を心よりお待ちいたしております。
教文館の1階は、横にある内階段をすぐに上がってしまうので、正直いつもはあまり寄らないポイントです。
1階部分が非常に狭いので、いまいち落ち着かないって理由もあるwでも、その狭さが昔ながらの本屋さん、っというか、昔のギンザ感がして、ミチミチすっぽり入り込んでしまうと妙に落ち着いたりもしますwどっちなんだ私w
文芸別冊によると、
写真アルバム中に、
朝ドラ中に、
花子のオジイヤン(シュウゾウ)の句とされていた・・・
“まだまだと思いて過ごしておるうちに
はや死の道へ向こうものなり”
この句は、
村岡花子さんが子供時代に読んだ句だったとのこと。
子供がこのような句を読んだら〜
どんな親もびっくりする・・・って。
この36ページの本田和子様の論考によると、
本名は“生家”では「安中はな」(群馬県でなく山梨県出身)
葉茶屋をいとなんでいた、とのこと。
(ドラマ上では農家で、父親が行商)
商人の娘らしい勇ましさがあったとのこと。
貧乏な農家というドラマ設定だが、
ミッションスクールに行くだけ、
余裕があったのかもしれない。
(生活や人生は、金銭面と精神面と両方の余裕が必要だと思う)
ドラマ上でも村岡印刷が登場する。
これは本当にあったよう〜。
「バイブルの村岡(福音印刷株式会社)」という
村岡家の村岡平吉氏の御子息、
「村岡儆三(むらおかけいぞう)」氏と
大正8年10月24日、
築地教会(わたしはどこにあるかよくわかないが)で挙式。
この福音印刷さんは、聖書や辞書を扱っていたという〜、
それで大正の地震で、借金を背負って、
花子も苦労するとのこと。
また、この本屋さんで、
朝ドラのイベントしてほしいです!!