営業時間
- 本日の営業状況
- 12:00〜14:00 17:00〜23:00
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12:00~14:00 | 休 | 休 | ||||||
17:00~23:00 | 休 | 休 |
口コミ
昨年のディスティネーション仙台のキャンペーンとして登場した「伊達な寿司」だが、ここ新富寿司でも食べられる。寿司組合の専務理事の店だけに、新鮮な魚と手間暇を惜しまない正統派の江戸前寿司が安く食べられる。
今日は、ランチでお邪魔した。ランチは、夜と同じ値段で、味噌汁と、デザートが付く。
特上は、2625円だが、その上のおまかせ寿司(伊達な寿司)がお勧めだ。その時折の地の旬のネタが楽しめるからだ。
5月に訪問した時に出てきたものを順に記す。最初は、活鯒。これは新鮮でコリコリして、平目の縁側に匹敵する美味さだ。松島産コハダ3枚のせ、これは、「しんこ」より若干大きい程度のもの、酢のしめ方がうまい。コハダと「しんこ」では、価格が10倍違うというから、まさに貴重なネタだ。石巻産鮑、コリコリ感と柔らかさが両方味わえるほど良い硬さだ。生ホッキ。秋田産の本鮪赤身、同じく中トロ、今年は、北上が例年より1ヶ月早いという。まさに旬の1一品だ。北海道産秋刀魚、今年は北海道でようやく脂が載ってきたという。縞海老。女川産雲丹。荒浜産穴子、口に入れるととろける程柔らかい。最後に玉。玉もすり身と鶏卵で作った正当派の伊達巻風の卵焼だ。
満足して5千2百円を出すと、ピン札で2千円と50円のおつりが。ピン札でつり銭を出すところからして、店のポリシーがよくわかる。店の時計は15分進んでいる。理由を聞くと、「15分あれば、仙台駅まで行けるでしょ。」そこまで、お客のことを考えているのかと、接客の原点を見たような気がした。寿司、接客、すべての点において満点をつけたい店である。
最初に訪問してから週2回訪問するようになった。
仙台で私が愛する店のひとつである。(自宅から最も近い寿司屋でもある。徒歩2分)
舎利は県北の契約農家、魚は大平鮮魚店から仕入れている。材料が良いから美味い。寿司を握る親方の腕が良いからなお美味い。親方の人柄が良いから居心地が良い。
親方は元大学の応援団だったので威勢も良い。
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- 投稿者
- masao
- 投稿日
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概要
店舗名
しんとみすし
新富寿司ジャンル
電話番号
住所
アクセス
営業時間
- 営業時間/定休日
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月
- 12:00~14:00
- 17:00~23:00
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火
- 12:00~14:00
- 17:00~23:00
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水
- 12:00~14:00
- 17:00~23:00
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木
- 12:00~14:00
- 17:00~23:00
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金
- 12:00~14:00
- 17:00~23:00
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土
- 12:00~14:00
- 17:00~23:00
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