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たのしかった〜

5.00

投稿日: 2012/01/14

子どもの学校の部活の総会が終わったあと
お父さんたちグループ、
あとは２年、３年のお母さんたちのグループで
高山の夜の街に　くりだして　行かれた。

あたしたちは　いつものように、
じゃ、お部屋に帰ろうか・・と言ってたら、

しっかりした（？）おかあさんが
「たまには　はめをはずしてみよっかなあ〜」
と言った　つぶやきを
わたしは　むんずとつかみ取り

「よし！！行こう！！！」
と、みんなで　高山の夜に　流れ込むことにした。

その名も　あさひまち。(*^。^*)

北のすすきの　南の中州　のような感じで
高山と言ったら　「あさひまち」　らしい。
「ねえねえ。なんか、ドキドキし〜へん？」
「もう、何十年ぶりやろ〜。」
「どんなとこ？」
「カウンターしか　あいてないらしいけど、ぜんぜんいいよね〜。」

カウンター席を　まるごと
おばさんたち（？）が占めた。(*^。^*)

その店は、あさひ町でも有名な
若い女の子が　いっぱいいて、
お客さんも、若いお客さんが　ボックス席満員の
お店だ〜〜。

その名を　ＢＬＡＣＫ　ＣＡＴＳ　☆ミ

このなまえ、どこか懐かしくありません？
あたしがりおんくらいの頃は、
ＢＬＡＣＫ　ＣＡＴＳ　の曲で　踊ってた。

また　バンドの名前とおなじだけど、
ロックファッション雑貨がいっぱいある
クリームソーダを思い出す。

高校の修学旅行が、京都で、
わざわざ、ブラックキャッツ　グッズを買いに
☆クリームソーダ☆　を探しあて
それはそれは　興奮した。　

りおんは　そんなあたしとは違って
剣道に　興奮してくれていて
ありがたい(*^。^*)
そんなこと思いだしながら
昔、ロックンロール少女だった子や、
まじめだった子や、　
いろんな　おばさんたちは
カクテルや、焼酎、ウーロン茶、ジュースを片手に
語り、語り、語り
その夜、父さんたちより　ずいぶん遅く
宿に戻っていくのだった。。。

　「たのしかったねえ〜〜〜」