旅館葬(ホテル葬)とは、旅館で行う、「骨葬(こつそう)」による葬儀・告別式のことです。
【特長1】 和室での心やすらぐ葬儀です 畳部屋の落ち着いた雰囲気で、故人様をお見送りすることができます。 式場の収容人数は数名から70名程度で、畳部屋(一部を除く)です。 全室椅子席となっており、足が悪い方でもご参列いただくことができます。 【特長2】 葬儀から精進落しまでを一カ所でできます これまでは四十九日が過ぎ「精進落とし」となりますが、現在の精進落としは、火葬場から戻り葬儀がすべて終了した時点で行われることが多いです。 また、精進落としは、ご僧侶をはじめ葬儀でお世話になった方々への感謝の気持ちでおもてなしをするものになっています。 この旅館葬(ホテル葬)では、葬儀後、自宅などへ場所を移動することなく精進落しができ、 旅館ならではの手の込んだ精進料理でおもてなしすることもできます。 ご逝去から、慌ただしくあれこれと準備することが大変な葬儀ですが、故人様をしっかりお見送りできて、 ご参列賜った親族様にもしっかりとした礼を尽くすことができます。 【特長3】 ご宿泊の心配も不要です ご親族様などが遠方よりお越しただいた際、ご自宅に宿泊されたり、自分でホテルなどを探していただかなければなりません。 もし自宅にお泊りいただくとしても、お世話する余裕もない状況です。 しかし、この旅館葬(ホテル葬)では、葬儀と一緒に宿泊もお申し込みができます。 また、宿泊料の割引もございます。