例えばテストの結果が60点だった時。
当塾ではすぐに40点に着目して「なぜ解けなかったのか?」を考えるのではなく
「60点も取れたね!」と、まずはできたことを褒めます。
生徒さんの頑張りを認めて褒めた上で、
「もっとできる事を増やすにはどうしようか?」と一緒に考えるのです。
結果として40点を埋める指導に変わりはありませんが、
褒めてから取り組む方が生徒さんのモチベーションが高くなると考えています。
ただ機械的に教科の内容を伝えて進めるのではなく、
生徒さんの気持ちに寄り添い、良い状態に導くことも当塾の指導指針です。