茨城大学教育学部付属小学校に入るには
試験があり、そのお受験のために、普通の親たちは、
受験対策を強いられます。
地元の商工会の幹部、医者、資産家、大企業の転勤族
の子供たちが必ずいるのが付属小学校。
地元のエリート教育の出発点で、
水戸一を目指すのです・・・。 水戸第一高等学校
が水戸でのブランドで、水戸一の人は水戸一を必ず自慢
します。 そして付属小出身者は付属小を自慢します。
これが水戸の世界です。
都会では激しいお受験のバトルは、ここ水戸でも軽微ながら
存在します。
付属小学校の入学試験では、考える力、観察する力、表現する
力などが面談で試され、親に対する面談もあり、最後は
抽選で決まります。抽選で次の人が落ちたというギリギリの
なかで、運よく、合格しました。
地元の人はお受験意識が薄く、何の対策もしないで、受かる
ケースが大半。しかし、それで不合格の事例も知っています。
ここレゾンは高いですが、全員合格の実績があり、あなどれ
ません。お医者さんの子供は皆ここを利用しています。
しっかりした対策をお望みの都会から来たママさんたちは
ここもお受験対策の候補として検討にして下さい。