口コミ
まむしの湯の名前の由来はまむしに噛まれた人が昔利用していた解毒の湯治場からきているそうです!
入浴料は大人670円とリーズナブルでした。
期間限定で酒粕風呂がありました。
とろっとしたかんじがして身体がポカポカしました。地元の白糸酒造の酒粕だそうです。
期間限定のお風呂に入れて、得した気分です。
福岡の糸島二丈にあって
福岡の中心部から車だと40分くらいのところです。
その昔、弘法大師が、まむしに咬まれ苦しんでいる人を
「神水」を導いて助けたという言い伝えがあることから
この、はっとするような温泉名がついたとのことです。
まむしの解毒伝説から外傷薬泉として有名で
ムカデ、ハチさされにも効果があるらしいです。
こじんまりとした庭園露天風呂が素朴な開放感があってなかなか良く、
ロビーでは糸島の新鮮野菜がたっぷりと販売されていました。
まむし温泉は現在はまむしの湯と名前を変えていますが、
地下水をくみ上げて沸かして天然温泉ではないので変名したとのことです。
ただ、からだに効きそうなお湯は確かに気持ち良く、
いかにも地元の人に愛されていそうな素朴な温浴施設といった雰囲気でした。
入湯料は600円ですが、いろんな割引があり、500円で入れると思います。私もネット割引500円で入りました。
建物は古いみたいですが、きれいにしていると思います。まむしの湯の由来は、簡単に報告すれば、とある時代にまむしにかまれた人がここの温泉で治ったそうです。
露天風呂は、小さいの合わせて六つあります。サウナはドライと塩と二つありますが、温度が低く80度に届きません。私みたいにサウナ好きには、どうしようもありませんでした。連れ添いと一緒に来たので、時間に制限があり、20分ほど入りましたが、全くスッキリ感は得られませんでした。おまけに冷水風呂ではなく普通の水風呂で、子供たちがプール代わりにはしゃいでましたので、残念でした。
糸島市内で選んで行ったのですが、もうひとつでした。
写真
概要
- 公開日
- 最終更新日