営業時間

本日の営業状況: 17:00〜28:00

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口コミ

ろーもさん

唐揚、ちゃんぽん！

5.00

投稿日: 2014/12/24

ココの近くのホテルを取るくらいくせになります。

狭い店内に古い中華な雰囲気。
やたら店員さんがいます。

そのわけは、手羽の唐揚が出前できるそうで、
主に夜のお店なんかに配達してくれるそうです。
これは女子、喜びます。

唐揚はさっくりあがった上に調味料たっぷり。

あと、おすすめはちゃんぽん。
やきそばのようなちゃんぽんです。
味は・・・、やはりここでしか出会えない強烈なおいしさ。
B級グルメ好きはどちらも制覇していただきたいメニューです

アイルトンさん

持ち帰り唐揚げが有名

4.00

投稿日: 2012/11/13

桃園といえば唐揚げという程鳥の手羽元、手羽中の唐揚げは少し強めの塩加減が美味いんです。店内で食べるというよりは、持ち帰りや宅配がメインの様な気がします。
ただ他にもたくさんのメニューがありオムライス、ビーフン食べた事ありますがボリュームありどちらも美味しかったです。

既に半分引退気味のタマちゃんさん

昔の味が生き続けている店

4.50

投稿日: 2012/01/17

予算: ￥700

中洲交番前の通りを西方に歩いていると、右側にあるずいぶん古い店です。
「東京醤油ラーメン」を売りにしているらしく、トンコツラーメン王国博多中洲での、この勇気ある営業に以前から興味を抱いておりました。
ただやはり、中洲で飲んだあとは、どうしても屋台のラーメンが食べたくなるので、興味はあれどこれまで立ち寄ることはありませんでした。
今回は、２次会がこの近くであったことなどで、ごく自然に入店しました。
時間は午後１１時半。店内に先客はおらず、テーブル席を案内されました。
迷わずに醤油ラーメンをオーダーし、店内を見渡してみると、雰囲気は昔のラーメン屋。
昭和５０年代、商店街にあった懐かしい店舗の様子をそのまま残している感じです。
ノスタルジックな感傷に浸りながら、壁の品書きに目をやると、「ラーメン５５０円」、その隣に「博多ラーメン６００円」とあります。（　＾ω＾）・・・？
私が注文した「東京風しょうゆラーメン」は７００円。
福岡でラーメンと言えば、博多ラーメン、つまりいわゆるトンコツラーメンのことを指します。
この「ラーメン」以外の味のとき、醤油ラーメンとか味噌ラーメンなどと商品名に味を冠するわけですが、このお店では、「ラーメン」とは別に「博多ラーメン」があるのです。
早送り再生された開花シーンのように、頭の中でムクムクと興味の花が咲き乱れていくのを感じながら、お店の人にこの「ラーメン」というのは何ですかと尋ねますと「ふつうのラーメンですよ」と簡素なお答え。
ここで醤油ラーメンが完成しましたので、問答は一時中断。
東京風と名付けられたこの醤油ラーメンは、一見真っ黒に見える焦げ茶色のスープに腰のある縮れ麺。
具は叉焼、メンマ、白ネギ。
せっかく程よく茹でられているのに、写真撮影に手間取っているうちに、若干伸び気味になってしまいました。
やはりラーメンは配膳され次第、フーフーしてズルズルと啜りたいもの。
一口食べてみた感想は、「しょっぱい」。醤油の味が結構強いのでそう感じたのだと思います。
昔、ハウス食品のしょうゆラーメンというインスタントラーメンがありましたが、これをお湯少なめで食べたときの味を思い出します。
醤油ラーメンを食べながら、もう一度この店の「ラーメン」の謎について迫ってみたくなり、店員さんに品書きにある「ラーメン」と「博多ラーメン」の違いについて尋ねてみました。
すると質問の意図を察したように納得顔で「ラーメンっていうのは、うちの昔からの味で、そのあとで博多ラーメンとか東京ラーメンとか作ったとですよ。まあ何味かと言えば塩味ですかね。」と答えてくれました。
昔ながらの味かあ・・・これは食べなくてはならんだろうと、強い使命感が燃え上がり、その「ラーメン」を追加オーダーしました。
届いたラーメンは、透明感のある素朴な味。
麺は東京風ラーメンと同じ細めの縮れ麺。具は叉焼、モヤシ、青ねぎ、キクラゲ。
醤油ラーメンのしょっぱさとは対照的に、あっさりとした優しい味です。
飲んだあとには、ちょうどいい感じですし、女性も好まれるのではないかと思います。
ただし、いくらあっさりしているとは言え、２杯続けて食べるのはやめておいた方が無難かと思います。