千鳥橋のたもとにある、古い古い店です。独特の雰囲気があります。新入社員のころ、寮の先輩に連れられて良く食べに行っていました。もちろんジャージで。大皿に盛られた味付け肉。予め「甘口」をオーダーしても、唐辛子の量が凄い。真っ赤っ赤。薄暗い店内で肉を焼く。いくら火を通しても肉が赤い。そう、唐辛子の色なのです。たまらない舌を刺すような辛味にビールが進む進む。でも旨い!玄風館。最近は吉塚や香椎でも見かけるようになりました。
勤め先が変わり、店から遠ざかってしまったので、最近は行く機会がないけど、また行きたいなあ。
テールスープを勧めてくれたおばちゃん、まだ元気かな?