最近、田川に本屋さんがなくなってしまいました。
購買層が薄くなり、児童書やコミックを置いているけど、話題の新刊を置いているような書店が姿を消しました。
読書人口が激減しているのでしょうか。
そんな心配を尻目にここ直方イオンにはかなり規模の大きな書店があります。
建物2階の端っこですが、やや専門店の喧騒から外れているので、くつろげます。
姪が「嵐」のアラシゴトという本を欲しがりますので、探してみましたがありません。店員さんに尋ねてみると、3人がかりで書棚やその下の引き出し、店舗の裏などあちこち探してくれ、最後はパソコンで寮店の在庫を確認し、その結果、発刊が古いので在庫切れということが分かりました。
いやあ、あの本を探してくれる情熱は凄かったです。