福岡県の東峰村の高原の村である小石原の道の駅です。
昔、英彦山の国民宿舎に泊まった帰りに
日田方面に抜ける際に小石原に立ち寄りました。
小石原といえば300年もの歴史を持つ焼き物で有名な町で、
道沿いには多くの窯元が建ち並び一種独特の光景です。
道の駅の館内には数多くの陶器が並んでいます。
こちらの陶器は身近なイメージを感じさせる物が多く、
素朴なデザインの長く使えそうなものなどが多かったです。
ほかにも農産物や御土産品が売られていたり、
レストランがあったりとしますが、
ここのメインはあくまで小石原焼でしょう。
この道の駅は山中の休憩スポットとなっていまして
この近辺では貴重な存在でしょう。