海転寿司ひびき

ここの回転ずしは
高級すし店並みの値段ですが
ねたは、どれもこれも
最高級な物ばかりなので
カウンター寿司はちょっと
しかしいい寿司が食べたいという人は
お勧めな店です。
金崎漁港から水揚げされたばかりの
ねたを回転ずしとして提供してます。
大トロ　海胆　いくら　
ここは、本当に回転ずしなのかと完治替えをさせられます。
平日に行くと
味噌汁が無料でサービス
で出てきます。
ただ駅からはかなり離れていますが
わざわざ足を運ぶ価値は十分ある店だと思います。

東郷橋のそば。隣にはスーパーのマルキョウがあります。
回転寿司ですが、侮ってはいけません。まるで下関の唐戸市場のごとく、新鮮で高級なネタを提供するお店なのです。１皿１００円ではないところがポイントです。
子供が小学生の頃、家族で初めて行ったときのこと。回転カウンターのそばにあるテーブル席につき、息子が取るに任せて食べたのですが、小学生のくせにやたら高そうなネタばかり選ぶものですから、「こいつ、目利きが良いな」と親バカなりに感心しておりましたら、どうもおかしい。息子の視線を追って振り返ると、壁に皿の色別価格表が貼り付けてあったのです。
高い皿ばかり選んでやがったのか。と気づいてもあとの祭り。
回転寿司で２万円以上払ったのはこれが最初で最後。
でも、上手に選べばお一人さま３千円以内には収まります。
ネタは、そんじょそこらの回転寿司とは訳が違います。上ネタですよ。ほんとに。でも我が家では給料日かボーナスの出た日にしか行けませんけど。

数食べて満足するか、少量を品質で満足するかの違いですね。

成長期なら前者で良いのでしょうが、中年に差し掛かると後者ですね。

平日は味噌汁をサービスしてくれます。
雨が降っているとたまに、茶碗蒸しまでサービスしてくれます。

黒皿は105円です。イワシ、アジ、サンマが流れていることが多いです。青魚大好きな私としては、うれしい限りです。

赤ナマコなど、特殊な高級なネタも流れています。ちなみに赤ナマコは420円。活エンガワなんてものも置いてあります。

ちなみに、鐘崎の国民宿舎ひびきの系列です。渕上裏のひびき博多もここの系列です。