口コミ
数年前に1度行った時とリニューアルされていて、お店は「カフェ うみねこ放浪記」という名前になっていました。
1階はカフェで2階は雑貨屋さんです。
雑貨屋さんには門司港のお土産と外国の珍しい雑貨がたくさんありました。
ランチタイムに地だこ丼を食べました。
関門海峡で採れた地だこは甘みがあって歯ごたえも良くてとっても美味しかったです。
1500円でした。
門司港のレトロ地区にあるこちらの喫茶店「喫茶・放浪記」さん。変わった名前の喫茶店だななと思って入ってみたら小説放浪記からがゆかりの喫茶店でした。
その理由はと言いますと、小説放浪記の作家林芙美子さんがこちらの北九州出身だったということなのでした。これで、店名の謎がやっとつながったわけです。
店内は、レトロ地区の雰囲気にぴったりのレトロな家具がたくさんあって、レトロな洋食屋さんという雰囲気もあって、すてきでした。
さっそく、名物の「フミコ林ライセット」と注文してみることに。
でてきたのは、トマトソースの色合いにグリンピースが映える「ハヤシライス」でした。
そうか!ハヤシフミコとハヤシライスをかけている。なるほど。と納得。
このハヤシライス12時間も煮込んでいるそうで、なかなか深みのある味わいで、おいしかったです。
門司港にあるカフェです。
店内はレトロ感満載で
特に柱時計は
まだしっかりと動いています。
そんな昔のいい雰囲気中で
美味しいコーヒーをいただきました。
ふみコーヒーというのを頼みました。
門司港出身の林文子に ちなんだコーヒーだそうです。
味わい深い昔ながらのコーヒーと言う感じです。
値段はコーヒーにしては
600円と高いですが
この雰囲気とコーヒーの味を考えると
このくらいはすると思います。
いい時間を過ごさせていただきました。
門司区栄町の、栄町商店街から一つ路地に入ったところにあるカフェです。
古い民家を改築した建物で、レトロな雰囲気を楽しめます。
店内には、古い人形や置物などが所狭しと並んでいました。
「生うに丼」が美味しいとのことだったので、さっそく注文。
シソとウズラの卵をトッピングした生ウニに、特製ダレがピッタリで美味しかったです。
これで1400円は、なかなかリーズナブルだなあと思いました。
門司港で生まれた林芙美子にちなんだ、「林ライス」というメニューも定番らしいので、次回は「林ライス」を食べに行こうと思います。
何だか心が落ち着くような、素敵なカフェでした。
銀天町からさらに栄小路という細い道に
入り込んだところにある。昔ながらの古い
建物で、中もまさに昭和レトロ。時間が止まった
ように林芙美子が生きていた時代のままの雰囲気。
時計は今も柱時計が動いている。
特性のフミコーヒー600円なり。ちょっと高いけど
味のいいコーヒーが2杯半くらい飲める。
他の食事類、おやつ類もおいしい。