営業時間
- 本日の営業状況
- 16:30〜22:00
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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16:30~22:00 | 休 |
口コミ
北九州名物の老舗の昭和初期風の居酒屋さん。
1階はカウンターで2階は広いお座敷です。
古いつくりですが逆に新鮮に感じます。
もうこういうお店は数が少ないので
ずっと残してほしいです、
コロナの休業期間中は寂しく感じました。
魚町銀店街の中でも長い間変わらずにあるお店なので昔から名前はよく聞いていたし、店の前もよく通り過ぎていましたが、ここにきて初めてお店の中に入りました。年を追う毎に、段々と変化?進化??していく魚町銀天街の中で『武蔵』ここに在り!という堂々たる店構えですが、暖簾をくぐり店の戸を開けた瞬間に圧倒されてしまいました。平日の夜でしたが、1階のカウンターにはお客さんがぎっしり。あちらこちらで賑やかな宴が…。一瞬映画の世界へと入り込んでしまった様な錯覚さえ覚えました。会社の先輩が予約を入れていたのですんなり入れましたが予約ナシでは難しかったかも?いつ行っても『武蔵』は一杯で入れなかったと時々聞こえてきますから。しかし、昔ながらの幅狭めの木の階段を上って2階に行くと、これまた温泉地の大宴会場か?という世界が広がっていました。まさに昭和の大衆酒場といった雰囲気でした。2階に上がっても圧倒されてしまいました。そうですね、お客さんはほとんどがおじさまおばさま系でしたよ、その日は。しかし面白いと思ったのは、店員さんの年齢層が幅広い。中でも鼻ピアスをしたお姉さんが何人か居て、注文する時もそこに目が行きました。会社の先輩によると以前は金髪のお姉さんが居たそうですが(笑)接客は皆さんコナレタもので全く問題ナシ。武蔵で働いていることに誇りを持っている印象が残りました。お食事ですが、実にいろいろなメニューがありました。長いこと行っていませんが、いわゆる居酒屋メニューです。価格の大抵は300円程、小鉢で少しづつやって来ます。中でも好きだったのが『ポテトサラダ』でしたが、DDアイスクリームシングルの大きさ位なので瞬間で食べてしまいました(笑)お酒も少々、料理も皆それぞれ欲しいものをちょこちょこ頼み満足しましたが、お値段はひとり3000円ちょっとでしたよ。割りと良心的な価格ではないかとも思いましたが、最近の居酒屋事情をあまり知らないのですみません。お料理の手作り感と、会社の慰安旅行で行く温泉旅館の宴会場のような雰囲気が何とも言えない昭和の雰囲気を醸し出しており、昔を思い出すような安心感が感じられました。こんな雰囲気の中で写真を撮る様な無粋な真似はしたくなかったので外観のみ撮りました。実際に行ってみて雰囲気を味わって欲しい場所だと思います。
魚町銀天街の中にある居酒屋さんです。
創業が昭和28年だそうです。
雰囲気の良いお店でした。
平日の午後5時過ぎに行ったのですがお客さんで賑わっていました。
リーズナブルで美味しかったです。
例えば生ビールジャッキ1杯300円でしたし、
牛タン塩焼き400円、カキフライ500円でした。
小倉で飲むならココです。
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