□小倉縞縞について□
「小倉織」は、江戸時代初期から豊前小倉藩(福岡県北九州市)で
袴や帯などとして織られ、多用した経糸が
色のリズムを生む立体感あふれるたて縞が特長です。
丈夫でしなやかな質感の木綿布は
日本全国で珍重されていました。
しかし残念なことに、戦時下の昭和初期に
一旦途絶えてしまいます。
それから数十年後、染織家 築城則子氏が、
偶然に出会った小さな布の断片から試行錯誤し、
復元され、現代の布として再生しました。
「小倉縞縞」は伝統ある小倉織の特長を継承し、
新しい時代の「小倉織」ブランドが
「小倉 縞縞 KOKURA SHIMA SHIMA」です。
※縞縞 オンラインショップ※ http://shimashima.shop-pro.jp
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- 本日の営業状況
- 10:00〜18:00
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10:00~18:00 | 休 |
口コミ
2018年12月に社名変更されて、現在は『株式会社 小倉縞縞』さんです。
KOKURA SHIMASHIMAと読みます。
『小倉織』は、江戸時代初期に豊前小倉藩(現在の北九州市)で織られ、立体感ある
『たて縞』が特徴です。小倉織と言えば縦縞のイメージが強いですが無地もあります。
大変丈夫で且つしなやかな質感の小倉織は、徳川家康も愛用していたそうですよ。驚!
日本全国で愛用されていたそうですが、戦時下の昭和初期に一旦途絶えてしまいました。数十年後、染織家の築城則子さんという方が復元・再生され、現在は海外にも人気の生地となっています。
その現代の小倉織をプロデュースしているのが小倉縞縞さんです。
小倉北区役所の直ぐ傍にあるこの本店と、小倉井筒屋本店さんに行けば小倉織の商品がありますよ。戸畑区にある北九州市立美術館本館の売店にも巾着系の商品は少々は置いてありましたね。
今回は本店にお邪魔してマスクを買いました。あまり沢山の商品は置いていなかったですよ。紹介程度のディスプレイという印象ですが、マスクは買えましたよ。ひとつ気になったのは店名の入ったビニール袋。真ん中に白いたて縞の四角があり、その中にSHIMASHIMAと書いてあるのですが、相当目を凝らして見ないとその字は分かりません。ただの真っ白な四角にしか見えません。もっと分かり易く宣伝すれば良いのに…と感じてしまいましたが、そこにもきっとこだわりがあるのでしょうね?小倉織は是非たくさんの方々に知っていただきたい自慢の品です。
大好きなお店です。
小倉織で、ブランド名は縞縞やSHIMASHIMAで出されているようです。
財布、キーケース、バック、タオル、テーブルウェア等等、どれも素敵です。
沢山布地がぶら下っていたので何か尋ねると、カーテンだそう。
値段も良いですが、いつか我が家に使いたい生地のしっかりした良い物です。
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概要
店舗名
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