なぜか仏様とよく言われる院長
本日は数ある整体院の中から、隠れ家整体院 穂むらのエキテンページをご覧いただき、ありがとうございます。
「全ての人に、健康なままで寿命を迎えてほしい!」
そんな想いで一心に勉強し、整体技術を磨いてきました。
きっかけは、曾祖母のがん。
元気だった曾祖母が、抗がん剤治療を受け、日に日にやせ細っていく姿を見て、子供ながらにショックを受けました。
なぜ曾祖母はがんになってしまったのか?
抗がん剤治療は、曾祖母にとって良い選択だったのだろうか?
曾祖母と同じような境遇の人が、きっと世界中にたくさんいる。
病院で治療を受けているのに、やせ細りながら、苦しみながら、最期を迎えた人がたくさんいる。
そんな現実に我慢ができませんでした。
「がんの特効薬を開発してみせる!」
そう意気込んで、大学で遺伝子と病気の研究も行いました。
来る日も来る日も机にかじりついて英論文を読み、徹夜で実験室に籠もる日々。
たまに早く帰宅できれば、寝る間を惜しんでがんに関する本を読み漁りました。
しかし、研究すればするほど、科学の巧妙な罠を実感し、このまま研究を続けてもがんが治るようにはならない、という結論に至りました。
「今後は研究ではなく、痛みや症状で悩んでいる方を施術し、元気になってもらいたい!」
大学を卒業後、治療家になるために鍼灸専門学校に入りなおしました。
午前中は学校の授業で人体の仕組みを学び、午後からは整体の師匠に手取り足取り実技を学ばせていただき、帰宅後は医学本を読み込む。
土日に東京まで整体のセミナーに行き、月曜の早朝に帰ってきたらそのまま帰宅せずに学校へ、ということも珍しくありませんでした。
「全ての人に、健康なままで寿命を迎えてほしい。
最期の瞬間に、自分の人生は最高だったと笑ってほしい」
その想いは今でも変わりません。
写真や数値が正常であっても、あなたが不調を感じているのなら、それは健康とは言えません。
病院で治るのであれば、病院で治してもらった方が良いでしょう。
他の整体院で改善するものであれば、他の整体院に行った方が交通の便が良いでしょう。
どこに行っても良くならなかったあなたにこそ、来ていただきたい。
砥部の秘境で、お待ちしております。
隠れ家整体院 穂むら
院長 山川翔一