セイマリアビヨウインシンセイジセンター
外科
小児科
試験場前駅から徒歩5分(340m)
うちの子が先天性異常のために生後5日から約1ヶ月ほど入院していました。 病院からは、「赤ちゃんにはできるだけ母乳を与えてください。そのために、来れるときはできるだけ(母乳を与えに)きてください、余裕があれば搾乳して持ってきてください」と言われ、こちらももともと母乳で育てる意思が強かったので、担当医、担当看護師にはその意思を伝え、妻は毎日搾乳し、冷凍した母乳を持参し、ときには日に3回も直接母乳を与えるために病院に通っていたのですが、先日、ふとしたきっかけで「持参した母乳が足りている状況にも関わらず、毎日のようにミルクを与えられ続けていた」ことが判明しました。 病院側に理由を問いただしたところ、そもそも入院時に伝えていたはずの「可能な限り母乳で育てたい」という意思はカルテにも記載されておらず、また、未熟児の場合に母乳だけでは不足しがちな鉄分等をミルクで補うというシステムを、未熟児ではなくあえてミルクを与える必要のない(先方からはっきり与える必要はなかったと伝えられました)わが子に与えていた、ということでした。 一応、「謝罪」という形で責任者が来てくれたのですが、そこに本来、謝罪すべき担当医や担当看護師はいませんでしたし、子どもが自ら話せないことをいいことに、妻の頑張りさえもないがしろにしてくれていたという事実に怒りが収まらない私は、「ミルク自体が身体に悪影響を及ぼすものではないことはわかるが、親の気持ちをないがしろにしていることに対して今回の謝罪だけで済ませる気はない」ことを伝えました。 それに対して、聖マリア病院からは「お見舞い金という形で、ミルク代をお返しします」という返答。 もう、本当にバカにされてると思いました。 ミルク代を返すからなかったことにしてくれ、ってことですよね。 仮にいくら貰ったとしても今回の怒りが消えることはないですが、ミルク代を返すって考えがもう親の怒りを逆撫でしてくれてます。 というか、金とかいらんから担当医と担当看護師を連れてこい!って話です。 最終的に、ミルクを与えたこと以外は悪いという認識はないのでミルク代を返すことまでしかできない、ということでしたが、つまり、聖マリア病院では親の意向などは無視しても構わないという認識だということがよくわかりました。 また、口先では「母乳推進」であることを謳っていますが、実際は全くそのような事実はありませんでしたので、わが子を母乳で育てたい方は注意が必要だと思います。 あと、ミルクについて調べてもらう中で判明したのですが、聖マリア病院では実際にミルクを与えた回数よりもミルク代を多めに徴収している可能性がありますので、改めて調べてもらったほうがいいですよ。 うちも実際に与えたミルクの回数よりも5〜6回分ほど多めに徴収されていました(過剰徴収分について返金していただいていませんし、そもそも母乳の在庫が残っていたので与える必要のないミルクがほとんどでしたが・・・)。 また、実際には検査していない検査費用も徴収されていました(こちらは返金いただきました)。 本当はわが子が手術を控えているのでお願いしなければいけない立場なのですが、こういう対応を平気でおこなえる病院にわが子を預けることはできないので、急いでほかの病院を探さなければいけない状況になってしまいました。 有名だから、という理由で病院を選んじゃダメだと思い知らされました。
ファミリー・ギネコロジー
南久留米駅から徒歩10分(730m)
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