※ 羽毛掛ふとんを購入予定のお客様へ
ここのところ、羽毛ふとんが暖かくないので直せますか、というご相談を多く受けます。確認してみると羽毛ふとんの入れ目が通常のものより少ないものが多いようです。
上記の図は、「西川」が出しているものですが、お使いの寝室の温度と羽毛ふとんの入れ目をご確認ください。
寝室が温度が15度~20度であれば、800g~1kgの羽毛ふとん(真綿掛ふとん1kgと置換え)を使用してください。
10度~15度であれば1.2kg~1.3kgの羽毛掛ふとんの使用。
10度以下でしたら1.2kg~1.3kgの羽毛ふとん + 毛布または、300gの羽毛肌掛ふとん(真綿掛ふとん1kgと置換え)のご使用を推奨しています。
近年、通販やテレビショッピングなどの羽毛掛ふとんは、ダウン混合率85%、ダックダウン、1kgから1.1kgで価格を抑えてあるので販売していますが、室温が15度以下になると寒い。羽毛の入れ目が少ないのが原因です。できれば、羽毛は、グースダウンがいいのですが、ダックダウンでも1.2kg以上は入ってれば暖かいはずです。
保温性の高いマンションや外張り断熱の住宅以外では、室温が15度以下になる場合が多いのでお使いの寝室の室温と羽毛の入れ目に注意して購入してください。
専門店でも高価なものだけではありません。予算を相談の上、暖かい羽毛掛ふとんを購入おすすめします。
☆★ 眠りの専門店 はしもとフトンズ ☆★

※ これからベットマットレスを買替や購入を検討しているお客様へ。
ベットマットレス(ポケットコイル・スプリング等)は、適正処理困難物指定を受けていますので、近い将来粗大ごみとして回収されなくなる可能性があります。まは、専門業者による回収となりますので、回収費が高くなります。まだ、受け入れてくれる自治体は多くありますが、これから購入しようと思っている方は、気をつけった方がいいようです。もし、家に古いスプリングのベットマットレスや腰の部分のへたったものがあったら、早めに粗大ごみとして処分した方がいいと思います。
リサイクルしやすい、地球にやさしい、ベットマットレスをご検討したいる方は、ご相談ください。
☆★ 眠りの専門店 はしもとフトンズ ☆★
