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¥451,000(税込)
入れ歯、ブリッジ治療とは異なり保険適用外となります。
インプラント治療とは、チタンスクリューを歯周組織内の骨に埋め込み、チタンと骨が結合して安定した後に、インプラントの上部に補綴物を装着して、歯を失った箇所に天然歯の代わりとして人工の歯で噛めるようにする治療のことです。
1本あたりの相談・検査・診断・治療までの標準料金 451,000円(税込)
治療期間 6ヶ月〜1年
治療回数 5回
・下歯槽神経の損傷をおこす場合があります(知覚異常や鈍麻)。手術の際に下顎神経に触れたもしくは近かった等で神経を損傷したり、圧迫することで起こります。インプラントによる神経の圧迫、損傷、切断がある場合はインプラントを撤去します。経過を見る場合や内服薬で治療を行うこともあります。
・上あごにインプラントを埋める際に、上顎洞を破る場合があります。手術した時に感染が生じると蓄膿症になる場合があり、インプラントを除去する場合もあります。また、蓄膿症の治療には耳鼻咽喉科にて治療が必要な場合もあります。
・インプラントは、入れ歯の治療とは異なり、外科手術を行う必要があります。今までは何の問題もなかった神経や血管などにも手を加えることがあるためリスクがあります。手術自体受けられない場合もあります。
・免疫力や抵抗力が低下しやすく歯周病の発生リスクの高いとされる糖尿病の方・口腔内の衛生状態の悪い方・あごの骨が足りない方・喫煙者は事前に生活習慣の改善、治療が必要となる場合があります。
・術後すぐは違和感があったり、痛み・腫れ・出血等が発生する場合がありますが、これらの多くは一時的なもので、多くの場合2~3日で治まります。
・治療期間が長くかかる場合があります。あごの骨に穴をあけて人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を被せるため、インプラントが骨に接着するまでに3~6ケ月程度の治癒期間を要します。インプラントを埋め込む骨の厚みを増やす手術を行う場合、さらに期間を要することになります。
・インプラント治療を受けるとより長く維持するために定期検診・メインテナンスを続けなければいけません。口の中の衛生状態が悪いと、インプラント周囲炎という病気にかかる可能性があります。
・骨が成長途中であるお子さま、また妊婦の方は受けられません。痛み止め、抗生物質等を治療に使用するため、妊娠中・妊娠の可能性のある方・授乳中の方はお控えください。
・心臓の疾患、骨粗鬆症等、内科的に治療に適さないケースもあります。普段服薬している血圧のお薬等も治療に影響する場合があります。相談時に申告してください。
・歯が無い箇所のリカバリー治療ですが欠損箇所のみの治療ではなく全体の噛み合わせを提案してくれる方針を選択するとよいでしょう。
・麻酔を行うため手術中に痛みを感じることは基本的にありません。
¥9,900(税込)
ホワイトニングとは専用の薬剤で歯を削ることな歯を白くする治療です。 薬剤で歯を白くするといっても不自然な白さを追求したものではなく、エナメル質内部へ沈着している色素を取り除くことで本来の健康的な白さにします。
※自由診療(保険適用外)となります。
患者さんに合わせたマウスピースを作製し、ご自身でマウスピースの中にホワイトニング薬剤を入れていただくことで行う方法です。自分のタイミングで行うことができる治療法です。
上下 9,900円(税込)
治療期間 1週間〜1カ月
治療回数 2回
・オフィスホワイトニングで使用する薬剤よりも濃度の低いものを使用しますが、歯の保護膜を溶かす作用があるため、知覚過敏になる可能性があります。違和感が生じた場合は、歯科医師に相談しましょう。
・オフィスホワイトニングと比べて濃度の低い薬剤を使いながら時間をかけてゆっくりと白くしていきますので、その作用があらわれるまでに時間がかかります。
・患者さまご自身で行うためどのような仕上がりになるのか予測がつきにくいという一面があります。
【ホワイトニングを行ってはいけない方】
・無カタラーゼ症の方
ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素がない無カタラーゼ症の方は過酸化水素が体内に取り込まれると分解されずに残留してしまい、進行性口腔壊死などの重い病気になる可能性がありますので、絶対に行ってはいけません。
・妊娠中、授乳中の方
妊娠中や授乳中の方は避けていただいたほうがよいでしょう。
【ホワイトニングを避けた方が良い方】
・詰め物や被せ物が多い方
詰め物や被せ物が多い方は、自分の歯との色の差が目立つようになってしまうことがあります。その部分も色を揃えるという選択肢もありますが、時間も費用もかかります。
・人工の歯の方(入れ歯、差し歯)
ホワイトニングは自分の歯であることが前提ですので、入れ歯、差し歯などの人工の歯を白くすることはできません。ホワイトニング後に差し歯を入れるほうがよいでしょう。
・歯にヒビがある方
ホワイトニング剤の強い刺激がヒビから入り、歯がダメージを受ける可能性がありますので、避けるようにしてください。
・歯の神経を抜いてしまった方、死んでしまっている方
ホワイトニングは、神経が生きている歯に対して行う方法です。神経を抜いてしまった方や死んでしまっている方の場合はできません。
・変色の強い方(抗生物質の影響)
抗生物質の影響で歯の変色が強い方は、ホワイトニングの作用が出にくいと言われています。
¥19,800(税込)
ホワイトニングとは専用の薬剤で歯を削ることな歯を白くする治療です。 薬剤で歯を白くするといっても不自然な白さを追求したものではなく、エナメル質内部へ沈着している色素を取り除くことで本来の健康的な白さにします。
※自由診療(保険適用外)となります。
歯科医院で行うホワイトニングです。歯の表面に専用の薬剤を塗り、機械で光を照射することで行う方法です。
上下 ¥19,800(税込)
治療期間 1週間〜1カ月
治療回数 1回
・知覚過敏がおこるケースがあります。オフィスホワイトニングで使用する薬剤はホームホワイトニングのものより濃度が高いため、より知覚過敏になりやすい傾向があります。
・オフィスホワイトニングでは、1回の施術で思ったような白さに仕上がらないことがあります。また、個人歯の特徴により色ムラが出ることがあります。
・1回の施術で作用が続く期間は一般的に3~6カ月程度で、オフィスホワイトニングは作用がすぐにあらわれやすい分、色戻りが早いと言われています。その白さを維持するためにはメンテナンスが必要になります。どのようなメンテナンスがどの程度必要なのか、歯科医院により異なりますので事前にご確認ください。
【ホワイトニングを行ってはいけない方】
・無カタラーゼ症の方
ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素がない無カタラーゼ症の方は過酸化水素が体内に取り込まれると分解されずに残留してしまい、進行性口腔壊死などの重い病気になる可能性がありますので、絶対に行ってはいけません。
・妊娠中、授乳中の方
妊娠中や授乳中の方は避けていただいたほうがよいでしょう。
【ホワイトニングを避けた方が良い方】
・詰め物や被せ物が多い方
詰め物や被せ物が多い方は、自分の歯との色の差が目立つようになってしまうことがあります。その部分も色を揃えるという選択肢もありますが、時間も費用もかかります。
・人工の歯の方(入れ歯、差し歯)
ホワイトニングは自分の歯であることが前提ですので、入れ歯、差し歯などの人工の歯を白くすることはできません。ホワイトニング後に差し歯を入れるほうがよいでしょう。
・歯にヒビがある方
ホワイトニング剤の強い刺激がヒビから入り、歯がダメージを受ける可能性がありますので、避けるようにしてください。
・歯の神経を抜いてしまった方、死んでしまっている方
ホワイトニングは、神経が生きている歯に対して行う方法です。神経を抜いてしまった方や死んでしまっている方の場合はできません。
・変色の強い方(抗生物質の影響)
抗生物質の影響で歯の変色が強い方は、ホワイトニングの作用が出にくいと言われています。
器具を使って歯並びを良くする治療です。
より良い咀嚼をするには正しい噛み合わせであることが重要です。そのため、単純に見た目だけではなく噛み合わせを考慮したうえで治療を行ないます。
透明のマウスピースを使用した矯正治療です。
透明なため治療中だと気づかれにくく違和感が少ないことが特徴です。また、取り外しが可能なため、ワイヤーのように装置が外れるなどの治療中のトラブルが少なく、食事や歯磨きに際しての支障が少ないのも特徴です。
¥440,000 ~ ¥990,000(税込)
治療期間
1〜5年
治療回数
12〜60回
矯正装置が直接的な原因となるもの
・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。
・装置の装着中は発音しづらいことがあります。
・矯正装置を装着した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、基本的に数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。
抜歯・麻酔
・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とする場合もあります。健康上問題のない歯の抜歯の場合もあります。
・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、頬を噛んでもわからなかったり、熱いものを飲んでもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。
虫歯・歯周病
・長時間マウスピースを装着する為、虫歯や歯周病を招く場合があります。治療中の定期検診では、虫歯や歯周病の確認も行いましょう。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院で歯をクリーニングすることや、フッ素塗布など、歯科医院でのケアも有効的です。
・矯正中は、虫歯や歯周病の治療が行えないため矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正専門の歯科の場合は、一般の歯科で虫歯、歯周病の治療を行う必要もあります。
終了後
・矯正終了して数か月から数年経過すると噛み合わせが悪くなる可能性があります。噛み合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。
・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。
その他
・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こる場合がありますので、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用する場合があります。
・治療中と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。
・歯の大きな移動が必要なケースには適用できないことがあります。また、抜歯の必要がある歯並び、歯のねじれがある、奥歯の噛み合わせを調整するなどといった場合は、マウスピース矯正は、不向きとなります。
・自分自身で外すことができるため、つい外しがちになると治療がうまくいかない場合があります。
・マウスピースは就寝時にも装着しておく必要があるため、強い歯ぎしりの癖があるとマウスピース自体が割れてしまう恐れがあります。また就寝時だけでなく、日常的に歯を食いしばる癖がある人も同様です。
・マウスピース矯正は、毎回型取りを必要とするものもありその場合は、通院頻度が他の矯正に比べて多くなる場合があります。
・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。
・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。
・矯正治療では、歯肉退縮があります。特に切歯(上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。
・虫歯のリスクが高まることがあります。
・個人差により治療期間が数年かかることがあります。
・個人差があり、かなりのストレスを受ける患者様もいます。
・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかった場合は、治療期間が延びる場合があります。
・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。
・舌で歯を押す癖や、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない方は、治療期間が延びる場合があります。
・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯をとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。