膝関節の変形
膝の関節で炎症を起こし、炎症が長引いた結果、関節の軟骨を壊してしまい骨が変形してしまいます。
炎症を起こした結果関節の中に水が溜まります。
炎症があるうちは水を抜いても何度も溜まっていきますが、炎症がおさまると水が溜まらなくなるので無理に抜く必要はないと思います。
なのでいかに炎症を早く抑えて変形を少なくするかが大事になってきます。
またスポーツや日常生活での膝のお怪我でも水が溜まったり、長引くいたみに繋がる事がありますので、早めの対策が必要です。
当院では電気や鍼等でアプローチをして炎症を抑えるお手伝いをさせて頂きます。
何度もヒアルロン酸や注射をしても変わらないなど、お悩みの方は是非ご相談ください。
当院では、膝痛は「骨格の歪みや臀筋の硬さ」が影響していると考えています。
腰や背中の背骨周りの硬さや、臀部の筋の硬さにより膝周囲の筋肉が引っ張られ、滑らかに膝関節を動かすことができなくなってしまいます。
また、臀部の筋肉は歩行時や立位時に地面を蹴るときに重要な役割をする筋肉です。その臀部の筋が硬くなり、うまく力が入らなくなってしまうことでお膝への負担も大きくなってしまいます。
背中、腰、臀部の筋肉、背骨の歪み、股関節や足首の硬さなどを調整することで骨盤の歪みや筋肉のバランスを整えます。
数本の鍼刺激で変化を確認し、お体の反応に合わせて施術を行います。
つらい膝痛でお悩みの方は、是非当院までご相談ください。
